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ただの相づちじゃない!?関西人がよく使う魔法の言葉「せやなぁ」の意味とは?

2015年05月16日 22時09分 JST | 更新 2016年05月15日 18時12分 JST

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©iStock.com/Holger Mette

関西人にとっての魔法の言葉、

「せやなぁ」

あなたもどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。実は関西人にとって「せやなぁ」は、どんな状況でも使えるオールマイティーな言葉

使われる状況によって意味が変わることから、関西人は会話の中に魔法のごとく「せやなぁ」を盛り込んでしまうのです。

では、関西人は「せやなぁ」の魔法をどのように使い分けているのでしょうか?

①相づちして頷く時の「せやなぁ」

一番多く使われているのがこの使い方。会話の中で相手に共感した時や、相づちとして使われることが一般的に多いと言えるでしょう。

たとえば、会話では「〇〇ちゃんってかわいいよな~(〇〇ちゃんってかわいいよね)」「せやなぁ~(そうだね)」といった形で使われることがよくあります。

②話を聞いていない時もとりあえず険しい顔で「せやなぁ」

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相手の話を聞いていないにも関わらず話を進めることができる言葉でもあります。これぞ魔法の言葉!

話の節々に色々なトーンの「せやなぁ」を盛り込むことで、会話が成り立ってしまう時も。「相手の話を聞いている雰囲気」を作ることができてしまいます

③しっかり考えている場合も真剣な顔で「せやなぁ」

「相手の話を聞いている風」とは反対に、実は考えるシーンでも使えてしまいます。

「せやなぁ...」の言葉を発している間に、その後ろに続く言葉を考えているのです。英語で言うと「you know...」といったような言葉に置き換えることができますね。

■ 関西人同士ではどの「せやなぁ」を使っているのか理解できる

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これはもはや、関西の血とも言えるのではないでしょうか。話の流れや相手の声のトーン、雰囲気から「せやなぁ」の意味を読み取ることができるのです。

「せやなぁ」は枕詞の如く、後ろに続くことばを掛詞として無意識のうちに使われています。掛詞として代表的な例が、「ほんで~(それから)」「やけど~(でも)」「やから~(だから)」など、たくさんの掛詞を持つことができるのです。

実は枕詞である「せやなぁ」の後ろに続く掛詞までも予測できたりもします。もうここまでくると、「せやなぁ」が魔法の言葉ではなく、関西人が「魔法使い」のような気も。

全国のみなさんも「せやなぁ」を使って、関西人のように会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。魔法使いになれる日もそう遠くないはず?

(文/しらべぇ編集部・みゅうみゅう

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