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世界よこれが日本のポテンシャルだ!田んぼアートは今まさに見ごろ

2015年08月28日 00時39分 JST | 更新 2016年08月25日 18時12分 JST

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日本の耕地面積の50%以上が「田んぼ」というのは、小学校で習った方も多いかもしれない。そんな田んぼ大国日本で、いつからか耳にすることが増えているのが「田んぼアート」。

田舎のお祭りだと思ったら大間違い。今や100か所以上で実施されており、2012年からは「全国田んぼアートサミット」まで行われるほどの一大イベントになっている。

■ブームの先駆けは青森。今年はスター・ウォーズ!


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画像は青森県観光情報サイトのスクリーンショット

そもそも田んぼアートとは、田んぼに色とりどりの稲を植え、ある一点から見ると絵や文字が浮かぶアートのこと。 1993年に青森県田舎館村で行われたのがブームの先駆けと言われている。

大きさも驚かされる要素のひとつとなり、横幅150メートル超なるものも。とてつもなくデカい! パノラマ撮影でも写しきれないかも。

ちなみに、青森県田舎館村の今年の田んぼアートは「風と共に去りぬ」と「スター・ウォーズ」。

ところでこの田んぼアート、実はものすごい労力と緻密さが詰まっている。基本となる作業は、ざっくり分けても以下の4つ。

・デザインの絵や文字つくる

・展望台から見ることを考慮し、変形させる

・変形させたデザインを、ロープなどで目印をつける

・ロープにそって、色が違う稲を植える

もちろん機械は使えずに手作業のため、絵が大きく複雑になればそれだけ植える作業も複雑化する。その作業は主に、地域のボランティアの方々・田んぼアートファンが行っているのだとか。

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また、田んぼアートは展望台など高い場所から見下ろせる位置に作ることが多いため、植えている人に絵はわからない。

そもそも、稲が色づき初めてからが見ごろとなるので、田植えの時期には「これが絵になるのか?」と半信半疑の人も少なくないだろう。

■今が見ごろ! 8月がピーク


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画像は越谷観光公式サイトのスクリーンショット

田んぼアートの開催期間は6月~10月が多く、ピークは8月の1ヵ月間。稲が色づいてくるにつれキレイな絵が浮かぶため、これだけの労力が詰まったイベントなのにシーズンが短く、なんとも儚い。

知らないだけで、故郷や近所で田んぼアートを始めている自治体も増えていて、隣接する工場の展望台から観覧させてくれるところもある。お出かけの際は、「田んぼアート」が近くで開催されているか、調べてみるのもいいかも。

(文/しらべぇ編集部・momo

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