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【要注意】意外と少なくない「女性からの男性へのセクハラ」 40代女性は平均の2倍も!

2015年02月19日 18時39分 JST | 更新 2015年04月20日 18時12分 JST

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まわりが止めに入るほど露骨なものはわかりやすいが、指摘されたほうは「そんなつもりじゃなかった」と揉めがちなのが、セクシャルハラスメントによるトラブル。

都道府県の労働局雇用均等室には、毎年12000件前後のセクハラ相談が寄せられている。その内訳は、以下のようなものだ。

■都道府県労働局への「職場におけるセクハラ相談」の割合

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・女性から:62.5%

・事業主から:16.1%

・男性から:4.4%

・その他:18.0%

女性が直接相談した案件が6割を超えている。事業主からの相談も、大半は女性からの相談について問い合わせたものだろう。

一方で、厚生労働省では2007年から、「男性へのセクハラ」についても統計を発表している。毎年、500件前後が男性からの相談だ。

そこで、しらべぇ編集部では、全国10〜60代男性250名に「セクハラを受けた経験」について聞いてみた。

Q.女性からセクハラを受けたことがある?

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・セクハラを受けたことがある:8.8%

・セクハラを受けたことはない:91.2%

大きい数字ではないが、1割弱の男性は、女性の言動や服装などをセクハラと感じたことがあるようだ。

では、「加害者」となりうる女性サイドは、どう考えているのだろうか? 同じく10〜60代の250名に調査を実施した。

Q.自分の行動や服装などが「男性に対してセクハラかも」と感じたことがある?

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・全体平均:7.6%

・40代女性:14.0%

・30代女性:12.0%

全体平均は、男性の「セクハラ被害経験者」の割合とほぼ一致。年代別に見ると、30代・40代のみが平均を上回るが、とくに40代では全体の2倍となっている。

1986年に施行された男女雇用機会均等法、その第一世代は40代後半〜50歳前後になり、部下を持ったりベテラン社員として活躍している人も少なくない。また、近年は「肉食女子」「草食男子」と言われる傾向もある。

職場でのセクハラは上下関係を悪用したものも多いため、ビジネスの現場で権限を任されている女性は、注意が必要かもしれない。

なお、こちらのデータはBSジャパンで毎週金曜午後2時〜放送中の情報番組『オンナの解放区』でも、くわしく紹介される。

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(文/しらべぇ主筆・タカハシマコト

【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo」

調査期間:2015年1月16日(金)~2015年1月18日(日)

対象:全国10代~60代 男女計500名

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