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ライターさんとの出会い方9パターン&良い関係の築き方

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こんにちは、Six Apart ブログ編集長のことぶきです。

オウンドメディアの安定した運営のために、ライターの協力は欠かせません。記事執筆のみならず、メディアのゴールやポリシーを理解いただいた上で、読者目線の企画を提案し、読ませる記事に仕立ててくれる人がいたら百人力ですよね。そんな強力なパートナーであるライターとの出会い方(紹介?クラウドソーシング?)、力量の見極め方、契約や報酬体系は、各メディアごとに様々なノウハウがあります。

というわけで、各社の社内ノウハウを共有すべく、第21回オウンドメディア勉強会は「メディア運営の強力パートナー!ライター探しの極意を共有しよう」テーマで開催いたしました。今回は、オウンドメディアの編集側の方のみならず、ライター側からの参加も多く、両者の本音を語り合える場になりました。

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オウンドメディア勉強会とは、主に事業会社のメディア担当者が毎月第三木曜日の夜に集まり、ギブ&テイクの情報交換を行う勉強会です。オウンドメディア運営者および、メディア運営に深く関わっている人限定のクローズドな会で、約180名の方にご参加頂いています。勉強会有志のメンバーによる連載記事、「10社の事例でわかるオウンドメディア運営の「企画」「構築」「成果」ノウハウ コーナーの記事一覧 | Web担当者Forum」が、現在進行中なのでよろしければご覧くださいませ。


執筆者の探し方と頼み方、freeeの場合

freee 経営ハッカーの編集長、中山さんによる「4パターンのライターの探し方&頼み方」 発表のサマリーです。

  1. クラウドソーシングの活用 ー システムを通し相手が見えにくい分、クオリティもまちまちで単発の仕事になりがち。良かった方とは得意分野や職歴などを聞くなどコミュニケーションし、プロフィールをまとめておく。20人くらいのリストがあれば、誰かしら得意な人に頼めるようになる。
  2. 社内ライター ー 専門知識と意欲はあるが、お願いするとたいてい謙遜されてしまう。「てにをは無視でいいから、言いたいことを書き出してみて。裏取りも協力する」とハードルを下げると、割と上手くいく。
  3. 外部ライター ー 0から探していくのは大変なので紹介がメイン。ライターコミュニティに立場を明かして入っていき、探すことも。ライターの方は、待ちの姿勢の方が多い印象。オファーが来てからYES/NOで答えるのでは無く、課題を投げかけるとタイトルやアイデアで返してくれる人を求めている。
  4. 寄稿(パートナー会社の方など、原稿料の発生しないもの) ー 「寄稿募集」とメディアに書いておくと、以外とぽつぽつご連絡をいただけるもの。

大学生、ブロガーにアプローチなど、その他のパターン

オウンドメディア編集側の参加者の皆様からも、ライターの探し方についても様々な意見が出ました。

  1. (自転車メディアの場合)大学のサイクリング部に声をかけて、記事を書ける人を探す
  2. メディア内でライター募集。応募時に記入する、1-2行の書きたい記事アイデアを見れば、メディアの理解度がわかる
  3. ブログを読んで、ブロガーのTwitterにアプローチ
  4. ママライターのコーディネーターの方にお願いし、紹介してもらう
  5. まるごと編プロにお願いする

いいかんじのライターさんと、いいかんじの関係を築くには?

数社のオウンドメディアを支援しているフリー編集者であるアミケンさんからは、出会ったライターさんと良い関係を築く方法について語って頂きました。

ライターにより良いアウトプットを出してもらうために、打ち合わせ時には媒体資料とともに、記事の企画趣旨とターゲットについて共有しているそうです。企画の中で外せない部分はきっちり明記しつつも、作り込みすぎず、彼らの個性に任せる余白も設けているとのこと。発注側として、最終的にアウトプットして欲しいものを明確に定義することは、複数のライターと協業する際のクオリティコントロールのためにも重要ですね。

スライド9ページ目にある、レベル1〜3に分解した外部ライターのレベル見極めチェックリストは要チェックです。ただし社内ライターに関しては、ライティングの能力はすっ飛ばしてOK。ただし、「自分なりの知見を元にした企画提案能力がある」と「メディアの読者を守護にした建設的な提案・議論ができる」が必須とのこと。

なお、スライド最終ページには、「編集力」を高めたい、オウンドメディア担当者のためのアミケン編集塾(β版)を告知されていましたので、ご参考まで。


勉強会参加の御礼

第21回の会場提供いただいたリクルートさん、一緒に勉強会の運営をしてくださってる合同会社GX アミケンさん、そしてご参加の皆様、ありがとうございました!

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そして、今回も「Eightで名刺交換タイム」キャンペーンで、勉強会終了後の交流会のドリンクスポンサー協力をいただきました。オウンドメディア担当者同士の横のつながりを作るための勉強会でもあるので、名刺交換をスムーズにしてくれるアプリとドリンクのスポンサードは大変うれしいですね。Sansanさん、Peatixさん、ありがとうございました。

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以上、Six Apart ブログ、ことぶきでした!


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