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一見「理想の彼」なのに女性をボロボロにする男の特徴

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一見すると仕事ができ、自立していて、女性に人気のある「理想の彼氏」。そんな男性と交際を始め、最初は順調だったのに、数ヶ月を過ぎたあたりから「彼は本当に私を愛しているの?」と悩み始め、辛い日々が続く......。こんな恋愛を経験したことはありませんか?

恋愛に悩みはつきものですが、このような男性の中には、あなたを不幸のどん底に陥れる「吸血男子」が潜んでいることがあります。それは「回避性依存症」傾向のある男性です。

回避性依存の傾向がある男性と交際すると、いつも「彼に愛されているか分からない」という不安に駆られ、常に彼との関係に悩むことになります。彼の回避性依存症が重症の場合は、DVやモラルハラスメントのような言動をすることも。そんな回避性依存症の男性の特徴や見抜き方について解説します。

■回避性依存症とは?

回避依存症とは、一言でいうと、「他人と親密になることを回避する」ことです。自信満々に見えても、本当は寂しがり屋で、「人と親密になり、その人から捨てられるのが怖い」という弱さや、「相手の要求に応えきれないのではないか」という不安が心の奥底に潜んでいます。そのため、人と親密になるのを避けてしまうのです。

しかし一方で、「自分を好きでいてくれる人」「必要としてくれる人」を強烈に欲しています。相手を自分に惚れさせることに快感を覚え、相手を「落とす」ために気を引く行動をマメに行うため、最初は「理想の彼」に思えます。回避性依存症に「モテる人が多い」のはこのためです。

■回避依存症の4タイプ

回避依存症の人は、相手が自分に惚れ込むと、途端に「捨てられる恐怖」から逃れるため、問題行動を起こすようになります。回避性依存症には、以下の4タイプがあると言われています。

(1)独裁者タイプ

上下関係を作り、自分の思い通りに相手をコントロールしようとします。何かにつけて相手の自己評価や自尊心を下げるようなことを直接的、間接的に伝え、相手に「私は価値のない人間だ。この人がいないと生きていけない。」と思いこませ、離れられなくなるように仕向けます。これが暴力によって表現された場合はDVとなります。

心理学者である伊藤明氏の著書、『恋愛依存症』によると、独裁者タイプの行動例として、以下のようなものが紹介されています。

・突然テレビの上を指でなぞり、指に少しでもホコリが付くと、「お前は掃除すらちゃんとできないのか?」などとなじる

・牛乳をコンビニエンスストアで買ったレシートを持ち出し、スーパーで買うよりも数十円高いことを「浪費をしている」と非難する

・その他、料理や洗濯、しゃべり方、人付き合いの仕方など、何から何まで細かく口出しし、悪い点を指摘する

・反論をすると家の中のものを破壊するか、相手が謝るまで口をきかない

・しかし自分のことは全て棚に上げており、家事などは何もせず、浪費する

このタイプは、言葉や態度、身体的な暴力など、あらゆる手段で上下関係を作り、相手を支配しようとします。

(2)搾取者タイプ

相手の罪悪感に訴えて、相手からお金や労力、セックスなどを搾取します。独裁者タイプが「相手を支配」しようとするのに対し、搾取者タイプは「相手を利用」しようとするのが特徴です。

伊藤氏の著書には、以下のような行動例が紹介されています。

・「金を貸せ」と言うような直接的な表現はせず、「本当に俺のことを愛しているなら~」「君さえ~してくれたら」などのように、非常に巧妙な話し方で相手に要求する

・断られると、「きみがお金を貸さないなら、もう自殺するしかない」のように、間接的に脅しをかけ、相手に罪悪感を抱かせて要求をのませる

・自分はあくまで「利用する側」で、相手の要求は滅多に聞き入れない

このタイプと交際をしていると、常に「失う」一方で、得られるのは見せかけの愛と優しさのみです。そのため、「自分は利用されているだけなのでは」という不安や不信感を抱き続けることになります。

(3)ナルシストタイプ

乳幼児の頃、人は誰でも一時的に自己愛が強く、「自分が全世界の中心」であると思っています。そのため、母親に無償の愛を求め、自分に注目し、欲求を満たしてほしいと要求します。しかし、健全な人は成長するに従い、興味の対象が外に広がります。そして他者を愛し、尊重するようになるのですが、このナルシストタイプは大人になっても自己愛しかありません。

そのため、ナルシストタイプは、常に自分が特別な存在、「主役」であり、他人は全て「脇役」だと思っています。子供っぽく、自分勝手で、相手に過剰な賞賛を求めます。

具体的には、以下のような行動例があります。

・自分の理想や空想通りに相手に行動してほしいと思っている

・そのため、ファッションやメイク、言動など、相手を自分の好み通りにしたがる

・相手が自分の意に沿わないと、急に冷たくなり、非難する

このタイプと付き合うと、常に「自分を捨てて相手の好みに合わせなければならない」状況となり、あなたはナルシストタイプの彼が描いた「恋愛ドラマ」の「恋人役」を忠実に演じなければならなくなります。「ありのままの自分を愛してもらえている」という実感がなく、いつも相手の顔色を伺い、意向に沿う言動を暗に強いられます。

(4)脱走者タイプ

脱走者タイプは、過度に束縛を嫌い、2人の仲が深まると逃げ出したい衝動に駆られてしまいます。「自由でいたい」という意味の発言を繰り返し、決して本心を明かしません。また、相手に何かを要求されると重荷、または相手のワガママだと感じ、拒絶します。

伊藤氏の著書には、以下のような行動例が紹介されています。

・「今日は何していたの?」という何気ない質問でも「束縛」と感じ、「相手が自分を管理しようとしている」と思う

・恋人関係になり、仲が深まると、急に「1人になりたい」「距離を置きたい」などと言う

・悩みを相談されると、悩みを解決する責任を負わされそうになっているかのように感じ、話を逸らすか、嫌な顔をする

女性は、問題が何かも分からず、「愛が深まってきた」と思ったとたんに距離を置かれたり、場合によっては別れを告げられます。「私の何が悪かったのだろう?」と悩み、人によっては相手を追いかけ、より関係をこじらせることになります。

■どのような人が「吸血男」に引っかかりやすい?

これらの男性と交際をすると、最初は幸せでも、必ず不幸な状態になります。健全な自尊心がある女性であれば、「こんな扱いは許せない!」と思い、毅然とした態度で抗議をしたり、きっぱりと別れられます。

しかし、「共依存」と呼ばれる傾向のある女性は、このような男性に引き寄せられ、自分は悪くもないのに謝ったり、相手の不当な要求に従ってしまいます。また、それだけに止まらず、回避性依存症の男性にコントロールされ、「私が悪いから、この人はこのような行動をするんだ」「この人を変えられるのは私しかいない」などと思い、不毛な恋から抜け出せなくなりがちです。

共依存とは、自分自身を過小評価していて、自分や自分の人生を大切にするよりも、他人に尽くすことや、他人の尻拭いをすることで「自分の存在意義」を感じる傾向のある人です。いわゆる「ダメ男好き」「恋愛依存症」の人に多く、「DVを受けているのに別れない」「ダメ男と別れてはヨリを戻す」というのが典型的です。

このような女性は回避性依存症の男性の餌食になりがちです。関連リンクに掲載している『共依存の傾向はない?「不幸な恋愛」危険度チェック』で、このような傾向がないかをぜひ一度チェックしてみてください。

そして、もし共依存の傾向がある場合は、このような男性に近づくと、磁石のように惹かれあい、泥沼の関係になってしまうことがあります。絶対に近づかないようにしましょう!

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