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19歳。職業・学生、そして父親。学生で父親になることを決意した、その迷いと葛藤、新たな決意とは

2015年06月09日 18時32分 JST | 更新 2016年06月08日 18時12分 JST
足成

結婚しない若者が増えた。子供を産まない夫婦が増えた。

でも、若いうちに子供を産めば、まともに育てられるのかと言われ、周りの協力や理解が中々得られない。

少子化の問題を抱えつつも、風当たりの強さが否めない現代社会で、大学生で父親になることを決意した人が居る。

今日紹介するのは、19歳で父親になるという決断をした、学生パパのストーリーです。

19歳で「学生パパ」になった話

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(以下STORYS.JPから転載)

2007年夏。

大学一年の「大学生活最初の夏休み」の最後の日に、

彼女との間に子どもがいることが分かった。

焦った。戸惑った。でも、嬉しかった。

なぜ焦ったかは言うまでもないですよね。

まだお互いに大学一年生だったし。

そもそも、何と言うか、ちゃんと『対策』もしていたし。

それでもまぁ、事故は起こるもんで。

なかなか『アレ』がこなかったので、

ぼくが薬局に『検査キット』を買いに走り、彼女はトイレでチェックを。

『検査キット』を見るまでもなく、

トイレから出てきた彼女の表情を見れば結果は明らかでした。

(関連リンク転載元ストーリーに続く)

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まだ19歳の著者と、18歳の彼女が出した答え。それは、「産んで育てる」というものでした。

そう決めたからにはどうすればいいのか。

大学を辞めて働くこと、彼女の両親に認めてもらうこと、考えれば考えるほど、茨の道です。

実際、厳格な彼女の両親に報告に行った際には、相当の覚悟をしたようです。

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(以下STORY.JPから転載)

鍵をあけ、ドアを開けたときの『ガチャ』という音が、

やけに空しく、いつも以上に乾いて響いて聞こえたことを今でも覚えています。

時刻は18時すぎ。まだ明るく、薄暗くなりつつある時間帯でした。

30秒ほどの電話のやり取りで、

既に『すべて』を知っていた彼女の母は、

部屋に籠り、ただただすすり泣いていました。

そのあまりの空気の重さに、心が押しつぶされそうになり、

『決意』を伝える勇気が出ず、正直逃げ出したくなりました。

(関連リンク転載元ストーリーに続く)

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何度も頭を下げて、必死に決意を伝え続けて、

大学へは辞めずにきちんと通い、卒業し、就職することを条件に、新婚生活をスタートさせた学生夫婦。

妻の実家での新生活、認められたとは言え不安な毎日。

そんな中、母は強し。妻となった彼女から、ある決意が言い渡されます。

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(以下STORY.JPから転載)

『私、大学辞めるね。今から退学手続きしにいくから、一緒に来てくれない?』

「...へ?」

あの家族会議の翌朝、彼女から電話がかかってきて決断を告げられたぼくは、

あまりにも間抜けな返事しかできませんでした。

(関連リンク転載元ストーリーに続く)

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結婚、出産に日々の生活費。親に金銭的に大きな負担をかけていることを気にかけていた彼女は、

大学生から専業主婦になる道を選んだそうだす。

そんな彼女に感化され、学生パパもまた、キャンパスライフに終止符を打つ決意をします。

サークル活動をやめ、ひたすらアルバイトの毎日。学校もおろそかにはできません。

大変な苦労と、周囲の協力、不安との葛藤、学生という立場とのジレンマ。

たくさんの壁を乗り越えて、やっと対面できた我が子。

その感動のお話は、ぜひ、ストーリーを読んでみてください。

関連リンク 19歳で「学生パパ」になった話

(文=STORYS.JP編集部・阿部仁美)