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幸せをつかむには? ――「笑うから、幸せ」――

2014年04月14日 21時59分 JST | 更新 2014年06月13日 18時12分 JST

「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」 - Alain「幸福論」

アランの「幸福論」の中の有名な一節です。

幸福というのは、待っていればやってくるものでもなく、何かが自分を幸福にしてくれるのでもない、自分で行動し、自分から求めるものだと説いています。

確かに、私達は幸せになりといと願いつつも、「いつか幸せになれる」、「誰かが幸せにしてくれる」と、幸せを待ってしまっているのかもしれません。

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人は皆大なり小なり幸せになることを求めて生きている生き物です。では、人が幸せを感じる時ってどんな時でしょうか?

家族、恋人、大切な人と過ごしている時・・・

おいしいものを食べている時・・・

仕事で充実感を感じている時・・・

人が幸せを感じる時は様々にあります。でもきっとどんな時でも共通しているのは、「笑顔」ではないでしょうか?

誰かが笑うと自然と周りも笑顔になります。笑うと元気が出ます。楽しい時、嬉しい時はもちろん、辛い時、苦しい時こそ、私達は笑って乗り越えていかなければならないのかもしれません。笑うことで幸せをつかむのです。

もし、身近な人、有名人、見知らぬ誰か...世界中の色々な人がそれぞれの人生の中で、何かを笑って乗り越えて生きているとしたら。

ここで、笑うことをテーマに、3つの物語を届けたいと思います。

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言葉が通じない国で・・・

今は、帰国子女枠で日本の大学進学決定。高校時代は、言葉がさっぱりわからない国で靴を食べていた話。

今は、帰国子女枠で日本の大学進学決定。

しかし私高校時代は、言葉がさっぱりわからない国で迷走に迷走を重ね、靴を食べていました。

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馬鹿丸出し。

いきなり笑えます(笑)

高校受験めんどくさいし、高校受験のないスペインの学校に行こう!と軽い気持ちで決めた留学。その先にはとにかく波乱万丈の人生が待っていました。

「自分最強だし、なんとかなるっしょ!」なんて甘い考えで過ごし、どうにもならないことを思い知る筆者ですが、実はしっかり目の前のことを「やる時やる」の精神で乗り越えていくのです。

高校時代の自分を振り返り、彼女はこう言っています。

若いうちの勢いも大切ではあるのかなあと思います。

婆の癖に青臭いことを言わせていただきますと、一回しか無い人生なんだから、好きなことをしたほうが良いに決まっていますものね。

ちょっと人とは違う進路を選んだって、正直全国探せば同じようなことをしている人は意外といるものです。

なので「自分の限界はきっとここまでだから」と一歩引いてしまうより「よお分からんけどできるんじゃないかしらん」と自分のしたい道に進むのが、最後の最後にはハッピーになれるのではないかと思います。

辛いことも、困難なことも、笑って乗り越えていく筆者の姿が目に浮かぶストーリー。自然と元気がもらえます。

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みんな違って、みんないい

僕が外国人に間違えられたエピソード7つ

「僕は決して、スペイン人ではない」

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とにかく笑えて和むストーリー。文字通り読むだけで笑顔になれます。

 ①職務質問で、麻薬ディーラーに疑われる

 ②空港では、外国人ゲートへ必ず誘導される

 ③豚カツ定食を注文したら、僕だけフォークがついてきた

 ④大学の授業では、留学生として扱われる

 ⑤ワールドカップの試合後に罵声を浴びる

 ⑥アップルストアでは、必ず外国人スタッフの方が僕の接客担当になる

 ⑦サッカーの試合前に、周りの期待値が異常に高い

出逢う人全てに「ハーフ?」、「日本語上手いね!」と言われ、すれ違う人全てに観光客だと思われて20年間生きてきましたが、こんな人生を歩んできて、何よりも今感じることは「みんな違ってみんないい」ということです。

大事なのは心。筆者のおおらかな心がこの理不尽な生活も笑って乗り越えていけるんですね。

どのエピソードも半端なく面白いのでぜひ本編でお楽しみください。あなたはどのエピソードが特におすすめですか?

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「笑い」の姿に涙して

笑いの祭典「THE MANZAI」を見て、泣きそうになった話

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次は少し毛色を変えて、笑いにまつわるほっこり涙のストーリー。

お笑い芸人流れ星と一度一緒に仕事をしたことがある男性が綴りました。

昔からテレビが好きで、芸人が好きだったが

芸人自体にはあまり良いイメージを持っていなかった。

テレビの前ではテンションが高く面白いが、

カメラが回っていないとテンションが低くぶっきらぼう。

「流れ星」のことは以前からテレビで拝見していたが

お二人もそんな感じなのかなと思って打ち合わせに臨んだ。

そんな筆者のイメージは見事に打ち砕かれます。笑いで人の心を動かすことを志した人達の想いが伝わる物語。

笑うから、幸せ

こうして見ると、どんな人生でも、どんなストーリーでも、人の生き方には何らかの形で笑いの力が大きく関わっていると思えます。

笑うことで免疫力や自然治癒力が高まったり、ストレス解消につながったり、笑いは様々な効用があると言われ、心身ともに健康に良いことなのです。

何より笑うことで幸せになれること。笑って人生を乗り越えていくこと。人生において大切なことの一つではないでしょうか?

最後に、「幸福論」の一節を。

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幸福になるには、幸福になるしかたを学ばなければならない。幸福はいつでもわたしたちを避ける、と言われる。人からもらった幸福についてならそれは本当である。人からもらった幸福などというものはおよそ存在しないものだからである。

もしある専制君主がぼくを投獄して権力を尊重させようとしたならば、ぼくは毎日ひとりで笑うことを健康法とするであろう。足を強化するためトレーニングをするのと同じように、ぼくは自分のよろこびを強化するためトレーニングをするであろう。

しあわせだから笑っているのではない。むしろぼくは、笑うからしあわせなのだ、と言いたい。

-『幸福論』(アラン/神谷幹夫訳)より引用-

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あなたにとって、笑うことってなんですか?

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