ドイツ流!下痢の対処法-夫はゲルマン人(20)

子どもが小さいうちは寝不足だし食事もゆっくり出来ないことが多いので、たびたび激しい腹痛に襲われておりました。

こんにちは、または初めまして、とりあえずビールと申します。

ゲルマン人の夫との生活などについて書いております。現在は日本に住んでおります。

子どもが小さいうちは寝不足だし食事もゆっくり出来ないことが多いので、たびたび激しい腹痛に襲われておりました。これもしかして今世紀最大級のハライタじゃない?などとトイレの中で冷や汗かきながら苦しんだこと数知れず...。ミニゲル(長男)が赤ちゃんだったころはドイツに住んでたので、ゲルマンさんがドイツの民間療法を教えてくれました。

ヒー...その組み合わせ...想像するだけで更にお腹が下りそう...。

ザルツシュタンゲというのは、塩の粒がまぶしてある、小麦粉と水から作られましたって感じのパリパリしたスティック状のお菓子。というかビールのつまみのようなもの。美味しいんです。一度食べるとやめられないとまらない系です。

そしてドイツにはコーラとファンタ(オレンジ)のミックスが普通に売られてます。そのときうちにはミックスしかありませんでした。

結局コーラどころかザルツシュタンゲもうちには無かったので、事なきをえた(?)のですが、あったとしても試してみる勇気はありませんでした。ドイツ民間療法未経験者の私には敷居が高すぎたので丁重にお断り申し上げました。

ちなみにこの方法、ゲルマンさんは試したことはないらしい。そんな不確かなものを人に勧めないでくれたまへよ...。でもドイツではかなり有名な方法みたいです。

一度余裕があるときに試してみたいとは思ってるのですが、いかんせん余裕のある腹痛ってのがそうそうないんですよね。

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