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大理石が作りだした、美しすぎる青の洞窟「マーブル・カテドラル」

2014年10月24日 22時59分 JST | 更新 2014年12月22日 19時12分 JST

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©flicker/javier

世界には様々な絶景スポットが点在していますが、「マーブル・カテドラル」もそのひとつ。気が遠くなるような年月をかけてできたこの洞窟は、神聖な雰囲気を持っており、人の心を惹き付けて止みません。

「マーブル・カテドラル(大理石の大聖堂)」と呼ばれるのも、納得の神秘的な光景です。

静かな湖面に浮かぶ、巨岩に隠された秘密

アルゼンチンとチリの間にあるパダゴニア地方には、地球上のものとは思えないほど美しい自然の産物がたくさん残されています。その一つが、へネラル・カレーラ湖に浮かぶ「マーブル・ケーブス(marble caves)」。これは、穏やかな湖に浮かぶ大理石で、一見するとただの巨岩のように思われるかもしれません。

しかし、その内部に存在する洞窟こそが、「大理石の大聖堂(マーブル・カテドラル)」なのです。

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海のように青くきらめく、ヘネラル・カネーラ湖 ©flicker/Ada sin h

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湖に浮かぶこの巨岩。一見するとただの岩のよう ©flicker/Annais Ferreira

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巨岩の中を少し覗いてみると、外から見た時とは全く違う、ブルーの世界が広がる ©flicker/Claudio Alvarado Solari

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湖面を反射したように青い、幻想的な光景 ©flicker/Steffen Sauder

マグマと氷河が生み出したアート

「マーブル・カテドラル」の歴史は、はるか昔の氷河期にさかのぼります。マグマによって作られた大理石が、長い歳月をかけて氷河に削り出されてできあがりました。まさに自然のアートですね。

また、水面を宝石のように青く染め上げるのも、長年削り続けられた大理石の欠片。こうしてできたマーブル・カテドラルは、現在世界で最も美しい洞窟といわれているそうです。

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©flicker/Annais Ferreira

まるで別世界に足を踏み入れたかのように、息を飲む絶景を織り成す「マーブル・カテドラル」。このような美しい光景に出会える場所は数多くありますが、このマーブル・カテドラルも、死ぬまでに一度は見てみたい絶景のひとつといえるのではないでしょうか?

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