福島

薩摩と被災地が繋がるキッカケ

私は生まれながらに加治木島津家と精矛神社を継ぐ宿命を負っている。加治木島津家は関ヶ原合戦において徳川家康の本陣を敵中突破した島津義弘公から始まった分家筆頭である。その関係から、薩摩に伝わる郷中教育の一貫である野太刀自顕流、天吹や薩摩琵琶、そして雅楽で使われる笛である龍笛を学んでいる。現在は帝京大学法学部で法律を学んでいる傍、精矛神社権禰宜として年末年始に奉仕している。
報道ステーションSunday

福島第二原発の奇跡

2011年3月12日。東日本大震災による巨大津波の影響で、福島第一原発の一号機が水素爆発を起こしたちょうどその時。実は第一原発から直線距離にして、わずか12キロしか離れていない福島第二原発も、第一原発と同様の危機に直面していました。

さらば美味しんぼ

シリーズ「美味しんぼと"三国鼎立"」最終回です。できましたら、私の立場・背景・考え方に目を通していただけるとありがたいです。最後となる本記事では「エピローグ」と題しまして、「美味しんぼ 福島の真実編」をマンガ作品として評価したいと思います。
 

福島県内の自治体の取り組み―美味しんぼと"三国鼎立"(3)

「美味しんぼと“三国鼎立”」第3回です。できましたら、私の立場・背景・考え方に目を通していただけるとありがたいです。2013年8月5〜7日、板橋民主党の議員でいわき市・南相馬市・喜多方市の視察に赴きました。仮設住宅に住まう住民に向きあい、被災者同士の断絶に悩み、除染に取り組み、風評被害解消に尽力する、福島の基礎自治体の姿を見てきました。
HuffPost Japan

「原発には興味があっても、福島には興味が持たれない」被災地ボランティアの苦悩

「福島第一原発には興味がある人は多いけど、復興に向けて活動する福島の自治体には興味が持たれない」そんな課題を解決しようというワークショップ形式のイベントが、5月18日、日本財団(東京都港区)のボランティア支援プロジェクト・CANPANの主催で行われた。

私の立場、背景、考え方―美味しんぼと"三国鼎立"(1)

物議を醸した「美味しんぼ 福島の真実編」が完結しました。私は東北人の一人として、政治家の端くれとして、またいちマンガファンとして、心底の落胆を感じているところです。事実として何がまずいのかという批判は各所でされていますので、私は政治家の端くれとして、「健康不安を感じる被災者を救済し、脱原発を進める」という政治目的をめざすにあたって、なぜこの「美味しんぼ 福島の真実編」が「害」になるのか、という観点から、何回かに渡って記事を書いていこうと考えています。
時事通信社

【美味しんぼ】安倍首相が言及 「健康被害は確認されていない」

安倍晋三首相は5月17日、視察先の福島市で、漫画「美味しんぼ」で東京電力福島第一原発を訪れた主人公が鼻血を出すなどの場面が描写されたことについての受け止めを記者に問われ、「放射性物質に起因する直接的な健康被害の例は確認されていないということだ」と記者団に述べた。正確な情報提供に努めていく考えを示しました。
©筑波大学

映画「いわきノート」プロデューサー浅井隆さんに聞く

東日本大震災で被災した福島県いわき市を舞台にしたドキュメンタリー映画「いわきノート FUKUSHIMA VOICE」が、5月10日(土)から東京・渋谷のUPLINKで公開されている。筑波大学の学生11人が、「福島の人々の声を世界に」を合言葉に情景を織り込みつつ、被災地の人々の声と住民らの未来への思いを描いた作品だ。
 

フクシマの悲劇を正しく語り継ぐのは難しい

足元にある深いプールの底に四角い影が漂っています。まわりでは全面マスクに白の防護服を着た作業員が忙しく立ち働いています。ここは福島第一原発4号機で、私が眺めていたのは使用済核燃料を納めたラックでした。
Kenji Sekine

2014年3月11日「みんなの電事連」が出航した。

2011年3月11日午前、固定価格買取制度が閣議決定されていた。歴史の偶然。もしこれが午後だったら、成立していなかったかもしれない。3年後の2014年3月11日。国会そばの衆議院第一議員会館で「全国ご当地エネルギー協会(仮称)」の立ち上げが宣言され、ユナイテッドピープル代表関根として、発起人に加わりました。
 

3.11から3年に思う

2011年3月11日午後2時46分。私は国会で取材中にあの激しい揺れを体験した。大きく揺れるシャンデリア、植木鉢が倒れ、女性国会職員が悲鳴を上げた。
 

東日本大震災から3年。粘り強さこそ、この国の真骨頂

あれから3年が経ちました。改めて、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。被害を受けた地域では、いまだ行方が分からない方や、今も厳しい状況にある方が数多くおられます。被災者の皆さんをいかにして支えていくかは、政治はもとより日本社会全体の最も重要な課題です。
飯田雅一

生き抜く母の姿を通じて3年間追い続けた「被災地のリアル」

日本テレビディレクター、武澤忠。あらためて忠は『リアル×ワールド ~3years…母と僕の震災日記~』(3月8日10:30〜日本テレビで放送)で、「母・順子の本音」と「被災地の真実」に迫る。テレビマンとして、息子として、追い続けた被災地の母は彼にどのように映ったのか。忠のライフストーリーから、東日本大震災発生から3年が浮かび上がる。
Yuuki Noda

今、復興に新しい風が必要です。みんなの力、貸して下さい

長い、長い、トンネルをやっと抜けました。ずっとずっと苦しかったけど、それが誰にも言えませんでした。私は震災の次の日から、復興にかかわりました。3月12日から助けあいジャパンの立上げに関わり、今はその団体の代表として岩手、宮城、福島、東京で復興にずっと関わってきました。
Masahiro Kami

放射線の風評被害に対抗するには、学校の授業が有効だ

風評被害に関して、幾つかの原因が議論されている。不安に影響するのは地元紙の購読であったという。「県は国からの復興予算を獲得するために被害をアピールせざるを得ない」状況で、地元紙は県の発表をそのまま報じることが影響するという。まさに、構造的問題だ。どうやって対抗すればいいだろう。