社会運動

「若者の怒りに応えてない」ブラックバイトユニオン代表に聞いた"日本のリベラル"

鳥越俊太郎氏がインタビューで指摘した「デモをしない若者」は今何を考えているのか?「なぜ60年代安保の頃のように、市民運動をしないのか」という声に、若者支援に取り組んでいる「ブラックバイトユニオン」の渡辺寛人さんはどう答えるのだろうか?話を聞いた。
時事通信社

AKB48襲撃事件とカリフォルニア銃乱射事件 二つの犯罪の裏にある「女性が安心して過ごせない社会」

5月25日、女性アイドルグループAKB48のメンバー、川栄李奈さん(19)と入山杏奈さん(18)の2人が刃物で切りつけられる事件が起きた。容疑者は「誰でもよかった」と供述しているが、ネット上では「自分より弱い相手を選んだのは明白」という声も聞かれる。
Hindustan Times via Getty Images

運動が社会を変えず権力に流されてしまう本当の理由

日本では、社会運動によって政治を変えづらいという。原因は、おそらく日本的な排他性にあるだろう。いわゆる「ウチ・ソト」の感覚だ。個々の政策への賛成・反対の立場が同じでも、他の部分に違いがある集団とは一緒に行動できない。倫理観や道徳観に違いがある集団の「仲間」として見られたくない。そういう感覚があるから、社会運動が政治力を持つほど広がらない。