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楽ノリ&暇つぶし対策・長距離飛行を乗り切るマストアイテム教えます

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 ヨーロッパに北米、オーストラリアなどなど、遠くへ旅をしようと思うとどうしても乗り越えなくちゃならないのが長距離飛行の壁。そう、狭いエコノミーシートに体を押し込んで、うっかりするとエコノミー症候群なんて死の病にも襲われかねないあの苦行です。なかには飛行機が好きで好きで永遠に乗っていたいなんていう究極のマニアもいらっしゃると思いますが、筆者はとても辛いです。特に5時間を超える飛行なのに個別モニターでの映画がない場合と夜便は、心が折れそうになることも。なので工夫に余念がありません。
 というわけで、今回は旅が大好きなタビィコムスタッフの「長距離飛行のマストアイテム&暇つぶし」をお教えいたします!

 まず筆者の場合。

1)湿布薬各種
 ・フェルビナクなどの鎮痛薬配合のもの
 ・スポットに効くロイヒつぼ膏
 ・贅沢に使える昔ながらの安い湿布
 運動不足のせいか寄る年波のせいか、座っているとあちこち痛くなってくるんです。特に深夜便では湿布は必須。これがあるのとないのとでは旅の快適さが段違いです。どれも空港の薬局で手に入ります。
映画の観過ぎで疲れてきたら、おでこや目頭、こめかみなど、顔に貼るとすごくすっきりするのでオススメです。かなり変な目で見られますけど。

2)ロキソニン
 あらゆる痛みに効く万能薬です。ってどんだけ痛くなるんだよって話ですが、長時間逃れられない飛行機のなかでどこかが痛いのは本当に苦行なんです。ロキソニンは、頭痛歯痛生理痛筋肉痛などいろんな痛みをガシっと抑えてくれる最強兵器。海外では手に入らないところもあるので、しっかり日本で買っていきます。

3)BOSEのノイズキャンセリングイヤホン
 イヤホンに3万円なんてバカ高い値段にもかかわらず、周りのガジェット好きの間で静かなブームを呼んでいるのがこれ。飛行機の轟音をシャットアウトする優れものです。お高いだけあって、イヤホンでのノイズキャンセリング機能がこんなにすごいのかと感動します。何より外れにくいのが嬉しい。深夜便で睡眠中、不快のあまり無意識にエアピローを遠くにぶん投げてしまっていたことがあるんですが、イヤホンだけはしっかり耳に残ってました。

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*Bose ボーズ公式ページ

4)マイクロUSBーUSBケーブル
 スマホは機内モードにしていてもあっという間に電池がなくなりますが、最近の飛行機は座席に充電用のUSBポートがついているものが増えてきました。イヤホン同様かさばらないので、バッグに常備しています。

5)薄い上着とショール
 定番ですね。機内は意外と寒いし、冬に南国に行く時などの服の調節にも役立ちます。冬の空港で南国用の半袖に着替えた上に機内用の上着を着て、首をショールでぐるぐる巻きにしておいたり(コツは首を温めること!)。小さなインナーバッグに入れておくとより便利です。

6)ヨックション
 エア座布団です。フライトが10時間を超えてくるとお尻が痛くて座ってられなくなるんですが、そんな時はこれがほんとに便利。かさばらないし低反発のものみたいに潰れないし、ってやっぱりどんだけ痛くなるんだって話ですが。


次に、タビィコムのGOTRIP記者のバックパッカー氏の場合。

1)ホテルにある紙スリッパ
 不織布でできた、ビジネスホテルなどに置いてあるもの。機内ではいち早く靴を脱ぎたい派は、これがあればいちいち靴をはかなくていいのでとても便利です。最近のホテルでは持ち帰り用に2足置いてあるところも。買うとそこそこ高いのでありがたいサービスです。

2)ウエットティッシュ
 飛行機のトイレはいつもきれいとは限りません。特に海外の安い路線では、便座に残念なおつりが残っていることも。他の用途でも、食事に汗ふきにと除菌ウエットティッシュは機内でいろいろ役立ちます。

3)フットラック
 これぞエコノミークラスでの長距離フライトの強い味方。旅好きさんに支持されている人気アイテムです。もちろんエコノミー症候群や足のむくみ対策にもなりますし、何より夜便での機内睡眠がすごく楽になる。床置き型などいろんなタイプがあるので、自分の体にあったものを探しましょう。

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*Amazon.com(写真)

4)飴
 変化球アイテムですが、機内で泣きやまない子供がいたときにあげたら泣き止んだそうです。というのもちゃんと根拠があって、特に降下中は耳抜きがうまくできないために耳が痛くて泣く子がいるので、飴など唾をごくんとするものをあげると耳が抜けて泣き止むことがあるんです。空腹や喉の痛み対策だけじゃなく、機内で人にあげると喜ばれる場合があるんですね。
これは飴じゃなくても、ジュースでもミルクでもおっぱいでもいいんです。赤ちゃんや小さいお子さんと一緒に飛行機にのるパパママは、覚えておくと役立つ小ワザです。

5)ガイドブック
まず持ちこまない人はいないと思いますが、映画がない飛行機の場合は一番の暇つぶしになるのがこれ。到着する街の公共交通機関について、観光の詳細ルートについてなどなど、切羽つまったからこそ頭に入る情報を機内で叩き込むのです。
旅の帰りには、ガイドブックの地図に自分が移動したルートを細かく書きこんでみたり。一度の旅でボロボロになるくらい、ガイドブックは遊べます。

6)飛行機のルートマップ
持ち込まなくても誰でも手に入る、機内ならではの暇つぶしグッズ。そのエアラインがどんな路線を持っているか、端から端まで眺め倒します。国内線は外が晴れていれば、窓の外に広がる海岸線と地図を見比べるのも楽しいです。地図通りの形を実際に見る機会なんて、飛行機から以外はありえませんからね。夜は街の灯で海岸線を推測すると、難易度も楽しさも倍増します!


最後は美魔女なセレブママの場合。

1)UVカットマスク
飛行中に浴びる強烈な紫外線はお肌の大敵。なので、アウトドア用の強力UVカットマスクを機内でも着用する人がいるそうです。重度のムチ打ちを彷彿とさせるものからイスラムライクないかめしいものまで形は様々。どちらにしても奇妙な感じは避けられませんが、美しさのためにはそのくらいの犠牲は厭いません。

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*Amazon.com(写真)

2)使い捨ての保湿パック
お次は機内の乾燥対策。化粧水やクリームというのは筆者も持ち込んだことがありますが、パックで蓋をして保湿というのは目からうろこでした。安いもので飛行機にいる間じゅう取り替えていたら、機内がちょっとしたエステになるかも?やはり見た目的な犠牲は払いますが......。

3)アルコール
飛行機に乗ったらお酒を飲んで寝てしまうという、王道かつ古典的なスタイルで飛行時間を潰すという彼女。「ワイン派だけれどエコノミーならジントニックを、ビジネスの時はシャンパンを飲むわ」というお答えを頂きました。ビジネスかあ。これも目から鱗でした。ビジネスに乗れれば、ここに上げたほとんどのグッズは必要ない。抜本的解決というわけです。乗れれば、ですが!

様々な工夫で苦難を乗り越えながら、限りある人生で可能な限り旅を楽しみたいものです。皆さん、よい旅を。

(文:松下祥子)

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