オックスフォード辞書「今年の単語」は、なんと絵文字

単語でも何もなかった。

私は辞書の言うことは全部信じるようにと育てられたが、なんと。いったい世界はどうなっているんだ? 今日(米国時間11/16)Oxford Dictionariesは2015年の “Word Of The Year”[今年の単語]を発表したが、それは単語でも何もなかった。

「うれし涙」の絵文字だ。

これ。

😂 😂 😂 😂 😂 😂 😂 😂 😂 😂

これだ。

😂 😂 😂 😂 😂 😂 😂 😂 😂 😂

辞書はこう言っている:

その通り ― 史上初めて、Oxford Dictionariesのワード・オブ・ザ・イヤーはピクトグラフ「😂」、正式には “Face with Tears of Joy”[うれし涙の顔]絵文字に決まった。別の名前で呼ばれることもあるだろう。幅広い分野から強力な候補が出されたが、😂 は、2015年の風潮、気分、および関心事を最も反映した「単語」として選ばれた。

全くの💩たわ言だ。

世界は今ハッピーなのか?

(翻訳:Nob Takahashi / facebook

【関連記事】

注目記事