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年末年始の天気 年明けに荒れる所も(中谷雪乃)

2013年12月29日 18時23分 JST | 更新 2014年02月28日 19時12分 JST

1月1日から2日は発達した低気圧の影響で風が強まり、北日本を中心に荒れた天気になる所があるでしょう。北日本には次の強い寒気が入り、大雪に注意が必要です。太平洋側は3日から雲が多くなり、太平洋沿岸を中心に雨が降るでしょう。雪の降る可能性もあります。

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■北海道・東北、北陸から九州北部(日本海側):年明けは荒れた天気

31日にかけては北日本中心の冬型の気圧配置。雲が広がりやすく、北海道や東北、北陸では雪や雨が降るでしょう。

1日~2日は、低気圧が発達しながら北海道付近を通って千島近海へ進むでしょう。発達する低気圧の影響で風が強く、北日本を中心に荒れた天気になる所があるでしょう。また、北日本には次の強い寒気が流れ込み、大雪に注意が必要です。強風や吹雪などで交通機関の乱れが予想されるため、時間に余裕を持った行動を心がけましょう。

■関東から九州南部(太平洋側):3日からは雲が多くなる

正月2日にかけては、晴れる所が多いでしょう。3日からは、本州の南岸を低気圧が通過するため、太平洋沿岸を中心に雨が降りそうです。東京は4日に雨マークがついていますが、雪の降る可能性もあります。Uターンラッシュが予想される頃ですが、雪が降ると交通機関の乱れが予想されます。現在曇りマークの所でも降水確率はやや高く、雨の降る可能性があります。最新の情報を確認してください。

気温は、29日は最高気温がひと桁の所がほとんどで、真冬の寒さでした。30日以降はふた桁に届く所が多くなり、寒さが和らぎそうです。

(2013年12月29日 22時39分)

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中谷雪乃

気象予報士 防災士

高知で育ちました。

休みの日はゆっくりしていることが多いですが、テニスやバスケ、フットサルなどスポーツもします。あと、よさこい踊り。

予報士としてたくさん勉強して、皆さんがどんなことが知りたいか想像力を働かせて、気象情報を伝えていきたいと思います。