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暦通り、厳しい寒さ(井口靖子)

2014年01月04日 22時40分 JST | 更新 2014年03月06日 19時12分 JST

5日は二十四節気の「小寒」。節分までが「寒中」で、一年で最も寒い時期。暦に合わせるように、全国的に朝は冷え込みが強まります。昼間も寒さが厳しく、関東から西も気温は10度以下の所がほとんど。東京や大阪はこの冬一番の寒さになりそうです。

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■極寒列島

新潟から北の日本海側は雪が降り、晴れる太平洋側も寒さの厳しい寒の入りとなるでしょう。

朝は全国的に冷え込みが強まり、関東から西でも内陸部では気温が氷点下まで下がる見込みです。東京や大阪は1度の予想です。また、昼間も列島各地は冷たい空気に包まれたままでしょう。最高気温は、北海道や東北は0度に届かない所が多く、真冬日地点はこの冬最多となりそうです。関東から西は10度以下の所がほとんどで、寒さが厳しい見込みです。仕事始めを前に体調を崩さないよう、暖かくしてお過ごしください。

■重ね着上手

冷蔵庫の温度が3度から6度くらい(野菜室は3度から8度くらい)なので、昼間も列島各地で冷蔵庫の中にいるかのような寒さに。思いっきり暖房を使用したいところですが、まだまだ冬は続きますので、経済的にも控えたいですね。そこで「重ね着」をおすすめします。カーディガンを一枚羽織るだけで体感温度は2.2度上がります。ひざ掛けをすると更に2.5度上がります。そして靴下で0.6度アップ。つまり、カーディガンを着て、ひざ掛けをして、靴下をはけば体感温度は5度くらい高くなります。

これなら、暖房の設定を20度に保てますし、省エネや暖房費節約につながります。ぜひぜひお試しください。

(2014年1月4日 22時16分)

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井口靖子

気象予報士

大自然の中ですくすくと育ち、ムダに大きくなりました。思春期の頃は都会暮らしに憧れていましたが、現在は田舎暮らし万歳。田舎育ちのわたしは「植物」で季節を感じます。