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来週にかけて気温差大 体調管理に注意

2015年09月04日 22時07分 JST | 更新 2015年09月04日 22時07分 JST

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4日金曜は、東京で最高気温が30度以上の真夏日に。ただ、来週半ばにかけては気温が下がり、昼間も涼しく感じられそう。その後、再び暑さが戻る可能性も。気温の差が大きくなりますので、体調管理にご注意を。

上のグラフは、東京の最高気温の推移を表したもの(5日土曜以降は予想です)。3日木曜、4日金曜は30度を超えて真夏日となりましたが、その後は次第に気温が下がりそうです。7日月曜には最高気温が23度と、10月上旬並みに。日差しもないため、涼しく感じられるでしょう。

この涼しさをもたらすのは、来週初めから半ばにかけて、オホーツク海で勢力を強める高気圧。この高気圧から北東の湿った空気が流れ込み、北海道~関東の太平洋側では気温が上がりにくくなります。

同じような現象は、8月終わりにもありました。急に肌寒くなって、戸惑った方も多いはず。来週も同じように、日中は涼しく、朝晩はヒンヤリと感じられることがありそうです。薄手のカーディガンや長袖のシャツなどを用意して、風邪をひかないようにお気をつけください。

もう夏物はしまっていいの?

涼しくなると気になるのが、夏物をしまう時期。もう暑くならないのなら、衣替えを進めていきたいところですが...

そこで、もう少し先の予報を見てみましょう。東京の10日間天気を見ると(下の図)、来週末は晴れ間が戻り、13日日曜は再び真夏日の予想。真夏ほどではないものの、この時期はまだまだ日差しが強く、晴れ間が出ると暑く感じられそうです。夏物をしまうのは、もう少し先の方が良いでしょう。

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東海・北陸より西はムシムシ続く

東海・北陸から西でも、日曜日以降はぐずついた天気となる見込み。ただ、北東の湿った気流の影響を受けづらく、関東や東北ほどは、気温は下がらない見込みです。名古屋や大阪では、曇りや雨でも、27~28度くらいの日が多いでしょう。日差しはなくても、湿気が多いため、かなりムシムシしそうです。

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2015年9月4日 21時30分

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石上 沙織
気象予報士
「どんなときでも、天気予報だけは必ず見る」NHK岐阜放送局のキャスター時代、取材に伺った職人さんから聞いた言葉です。天気次第で、仕事の進め方や作品の出来が変わってしまうとのこと。以前から「人の役に立つ情報を伝えたい」と考えていた私は、「これだ!」と思い、気象予報士を目指すことになりました。
その後、NHK名古屋放送局キャスターや中部支社での解説・予報業務を経て2015年春より日直予報士の一員に。
読んでくださった皆さんに、少しでも「役に立った」と思ってもらえる記事を目指します!

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