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台風18号 日本列島直撃の恐れ

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台風18号は日本の南を北上中。3日(月)から沖縄では大雨や暴風、海上では大しけになる恐れがあります。また、台風から少し離れた本州でも雨の降り方に注意して下さい。


今後の進路


台風18号は1日3時現在、風速25メートル以上の暴風を伴って、フィリピンの東海上を1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいます。

今後も発達しながら北上を続け、非常に強い勢力となる見込みです。予報円のほぼ中心を進むと、3日(月)にかけて沖縄地方へ接近。その後、進路を次第に東よりに変えて、九州から関東にかけて接近、上陸のおそれがあります。

今後の注意点


沖縄本島地方と大東島地方では次第に風が強まり、あす2日(日)は強い風が吹くでしょう。3日(月)は本島地方では暴風となる見込みです。海上は大しけでしょう。台風本体の活発な雨雲がかかり、大雨になるおそれがあります。川の増水や氾濫、道路など低い土地の浸水に警戒して下さい。

本州付近は台風が近づく前の3日(月)から雨の降り方に注意が必要です。台風周辺からの暖かく湿った空気が流れ込んで、広い範囲で雨が降るでしょう。特に関東から西の太平洋側では大気の状態が非常に不安定になりそうです。局地的に雨の降る量が増え、記録的な大雨になるおそれがあります。今後の台風の動きには十分注意し、台風対策は早めになさって下さい。

※この予想は1日午前3時現在の資料をもとに作成しています。今後も最新の台風情報にご注意下さい。日直予報士では随時更新していきます。

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藤野 勝成
[日本気象協会本社]気象予報士・防災士・熱中症予防指導員
流経大柏高校ラグビー部を卒業して、大学時代はサーフィンにハマる。
卒業後はオーストラリア→宮崎→湘南と移り住んで、海とともに暮らしました。
現在は主にテレビ・ラジオ・新聞の天気原稿を書いたり、ラジオで天気予報をお伝えしています。「自分らしさ」で社会貢献を目指します!
趣味
サーフィン・ゴルフ
気象予報士の劇団「お天気しるべ」所属

2016年10月1日 8時18分