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【台風21号】超大型、近畿地方も大荒れに 通り過ぎても油断は禁物

雨と風が早い段階から強まるため、警戒が必要です。

2017年10月21日 11時13分 JST | 更新 2017年10月21日 11時13分 JST

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超大型で非常に強い勢力の台風21号は、近畿地方には23日の未明から明け方に最も近づく見込みです。台風の北側に停滞する前線の活動が活発になるため、雨が早い段階から強まります。また、台風が大きいため、風が強まるタイミングも早くなるため、警戒が必要です。

台風接近前に強まる雨と風

台風の北側に停滞する前線に向かって台風から湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発になります。近畿地方では、この後は次第に雨の降り方が強まり、22日の明け方以降は、非常に激しい雨の降る所が出てくるでしょう。また、西日本付近では、等圧線の間隔が狭くなってきており、風が強まりつつあります。今後は台風が接近するにつれて風はさらに強まり、22日の夕方以降は非常に強い風が吹くようになる見込みです。

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近畿地方に最も近づくのは

台風21号が近畿地方に最も近づくのは、23日の未明から明け方になる見込みです。台風は勢力を保った状態で近畿地方に近づくため、22日夜以降、23日にかけて、近畿地方では猛烈な風猛烈な雨の恐れが高まります。また、海上では猛烈なしけとなるため、厳重な警戒が必要です。

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台風が通り過ぎても、油断は禁物

23日の午後には、雨のピークは過ぎるものの、近畿地方では、吹き返しの北風が強く吹く見込みです。雨がおさまっても、しばらくは強い北風に引き続き注意をしてください。

(2017年10月21日 9時4分)

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櫻井 雪彦

[日本気象協会関西支社]気象予報士

よく自宅の近くを走ります。

たまに遠くまで走ります。

まれにマラソン大会でも走ります。

走りながら感じたり気づいたりした天気や季節のちょっとした変化にも触れながら、

身近に感じてもらえる情報をお伝えしたいと思っています。