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【台風22号】27日に日本接近 再び列島を横断する恐れも

マリアナ諸島付近で、台風22号が発生しました。

2017年10月24日 17時20分 JST | 更新 2017年10月24日 17時20分 JST

tenki.jp

24日(火)午後3時に台風22号が発生。今後、発達しながら、フィリピンの東を北上し、27日(金)には暴風域を伴いながら沖縄へ近づくでしょう。その後、進路を東よりに変える見込みです。

◆台風22号発生

台風21号が列島を横断し、大きな爪痕を残したばかりですが、日本のはるか南の海上、マリアナ諸島付近で、台風22号が発生しました。

この海域の海水温はまだ高いため、今後、発達しながら北上し、26日(木)に日本の南へ進むでしょう。

27日(金)には暴風域を伴って、沖縄に近づき、影響を与える恐れがあります。

◆まだ進路に幅あり

28日(土)以降の予報円はまだかなり大きく、進路の予想に幅があるような状況です。

予報円の一番北側の進路をとれば、再び日本列島を縦断する可能性があり、台風21号のように本州付近も大きな影響受けるでしょう。

一方で、一番南側のコースをとれば、本州への直接的な影響は少なくなりそうです。

台風の進路によって、今週末以降の天気が大きく変わる可能性があります。最新の台風情報にご注意下さい。

(2017年10月24日 16時40分)

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吉田 友海

[日本気象協会本社] 気象予報士 熱中症予防指導員

信託銀行に勤務しながら、気象予報士の資格を取得。仙台に移住し、「民放ラジオ」や「NHK山形」で気象コーナーを担当。その後、東京に戻り、「NHKラジオジャーナル」で気象キャスターを務めました。

現在は、一児の母となり、天気予報と子育てに奮闘する毎日。ラジオの気象コーナーを担当したり、テレビ局の天気原稿や地方紙のコラムも執筆しています。

土砂降りの雨の中、小さな子供を連れて歩くのは大変!暑ければ熱中症が心配だし、寒ければインフルエンザが心配。以前より天気に敏感になりました。お母さん予報士として、生活に密着した情報を伝えていきたいと思います。