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1週間の天気 激しい雨や雷雨、台風17号の動きに注意

2015年09月06日 22時38分 JST | 更新 2015年09月06日 22時39分 JST

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7日からの一週間、曇りや雨の所が多い見込み。特に、9日までは上空の寒気などの影響で大気の状態が非常に不安定。西日本を中心に、急に降る激しい雨、落雷、突風に要注意。

■ 九州から近畿 今週前半 非常に不安定

◆月曜日から水曜日「突然の激しい雨に注意」

地上付近には、暖かく湿った空気が流れ込む一方で、上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込んでくるため、大気の状態が非常に不安定に。雨は、長い時間降り続くわけではなく、降ったりやんだり。いったん雨が止んでも、しばらくすると急にザッと降り出して、局地的には激しく降る、というような降り方になりそうです。落雷や突風にも、十分な注意が必要です。

◆木曜日以降

上空の寒気は次第に抜けるものの、地上付近には引き続き暖かく湿った空気が流れ込みます。大阪など太平洋側の地域は曇り空で、雨の降る所も。福岡など、日本海側の地域では晴れ間も予想されていますが、雲は多めで、カラッとした秋晴れ、とはならない見込みです。

朝晩は涼しいですが、昼間の気温は広く25度を超え、30度近くまで上がる日も。湿気も多く、蒸し暑さが続きそうです。

なお、沖縄は晴れる日が多く、日中の気温は連日30度以上の予想です。

■ 東海、北陸、関東、東北 木曜日まで広く雨

◆月曜日から木曜日

秋雨前線や上空の寒気の影響を受けます。特に、あす月曜日の午前中は、東海や関東でカミナリが鳴ったり激しい雨の降る所がある見込みです。局地的な大雨や、落雷などにより、交通機関に影響が出るおそれもあり、十分な注意が必要です。その後、木曜日にかけても、雨が降ったり止んだりで、雨脚の強まることもある見込みです。気温は平年より低めで、厳しい残暑はない見込み。仙台など東北の太平洋側は、昼間も20度を少し超えるくらいで、肌寒さが続きそうです。

◆金曜日以降

天気はスッキリ回復、とは言えないものの、晴れ間は出る見込みです。日差しとともに気温もグンと上がりそうです。

■ 北海道 日本海側中心に晴天

札幌など日本海側や、網走などオホーツク海側は晴れる日が多い見込みです。ただ、木曜日から金曜日は気圧の谷が通過するため、広く雨が降ります。釧路など、太平洋側は曇りや雨のスッキリしない一週間となりそうです。

気温は平年並みか低め。朝晩はヒンヤリで、内陸部では10度を下回る日が多い見込みです。

■ 台風17号の動きに注意

台風17号は、まだ日本からかなり離れた所にありますが、木曜日頃には本州の東へと進んでくる見込みです。

その後、陸地に接近するか、進路を北寄りに変えつつ日本から離れていくか、現段階では不確定ですが、進路次第では北日本を中心に影響を受けるおそれがあります。今後の動きに、注意が必要です。

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(2015年9月6日 14時13分)

【関連リンク】

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戸田よしか

気象予報士

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