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店舗に"行く"のではなく、店舗が"来る"時代。引き合い集まる企業向け出張サービス

2017年05月25日 17時37分 JST

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オフィスの一角が、あっという間にショールームに早変わり。今年の4月に立ち上げた新サービス『出張ファクトリエ』は、開始から1カ月弱にもかかわらず、すでに20社以上の企業で開催しています。店舗が企業を訪れるという、他に類を見ないこの試み。立ち上げた経緯と、具体的なサービス内容についてお伝えします。

■商品がベーシックだから、参加者の属性を選ばない

ファクトリエは設立当初、ECだけで商品を販売していましたが、素材の良さや技術の高さを肌身で感じていただくためにショールームを開設。今では銀座・元町・名古屋・熊本の4ヵ所にショールームをかまえていますが、それだけでは全国のお客様をカバーし切れないため、各地域のショップにサンプルを置いてもらう「地域パートナーショップ」を展開することになりました。

ただ、各店舗には全ての商品が置かれているわけではなく、そもそも店舗に足を運ぶ時間を確保できない方たちも多数いらっしゃいます。「ならばこちらから伺おう」という発想から生まれたのが、商品とポータブル試着室をオフィスに持ち込んで販売を行う『出張ファクトリエ』です。

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ファクトリエの商品はデザインがベーシックであり、年齢や趣味を問わず様々なコーディネートに対応できるため、参加者の属性を選びません。実際、ほとんどの会社で 20代から50代までの幅広い年齢層の方たちが一様に商品を楽しんでいらっしゃいます。

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オーダーシャツの人気も高く、メジャーで採寸を行っている光景もよく見かけます。その光景を見た別の社員さんが「自分もオーダーシャツを作ってみようかな」というように洋服の楽しさが連鎖していくのは、顔見知りの方たちが集まっているオフィスならではの特徴かもしれません。

■試着や販売だけでなく、講演やカラー診断も実施

『出張ファクトリエ』のポイントは大きく3つ。まずは、手に取ってみたい商品を事前にヒアリングしていることです。シャツやジーンズ、ソックス、カーディガンなどの定番商品に加え、ニーズのある商品をできる限りお持ちしています。

2つ目は開催する時間帯を問わないこと。朝一や定時後に開催することがほとんどですが、「仕事の合間のリフレッシュになる」という理由から日中を希望されるケースもあります。普段あまり顔を合わせない社員さんたちの交流の場としても機能しているようで、自分たちの洋服を媒介に社内のコミュニケーションが活発になっていくのは嬉しい限りです。

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3つ目は、洋服選びがより楽しくなるプログラムを盛り込んでいること。カラーセラピストの資格を持ったスタッフによるパーソナルカラー診断は、希望のある際は実施しています。個々の肌の色から似合う色をアドバイスしており、ピンクの服を好んで着ていたけど、実はブルーが映えることに気付くというように、新境地を開いていく人も珍しくありません。要望によっては、ファッション業界の現状や日本のものづくりなどをテーマに私が講演を行うこともあります。

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■現在、テスト期間。参加者全員にTシャツをプレゼント

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参加した社員さんは、その場で商品を購入される方もいれば、会員登録をして後日購入される方も。Facebookやブログに投稿していただいたり、「Made In JAPANの深みを知ることができました」「洋服選びの価値観が変わるほどの発見がありました」といった声が寄せられたりすることも多く、大きな手応えを感じています。

今はテスト期間ということもあり、参加された方たちにはTシャツをプレゼント。ぜひ高品質なTシャツの素材や風合いを楽しんでいただければと思い、プレゼントしています。興味をお持ちになった方はお気軽に声をかけてください。こだわりと想いが詰まった商品と共に、私たちはいつでもどこでも足を運びます。