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その食べ方は大丈夫?!世界の食事マナー6選

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迷い箸、さし箸、よせ箸、などなど日本の食卓ではやっちゃいけないことがたくさんあります。自分が生まれ育った国だと、誰でもそれぞれの食事マナーを身につけており、間違えることはあまりないでしょう。しかし、海外ではどうすればいいでしょうか? 知らず知らず失礼なことをしてしまうかもしれません。せっかく楽しい食事だったのに、現地の人に白い目で見られてはせっかくの旅が台無し。

食事の席でどうしたらいいのか分からず、しどろもどろになってしまうあなた、ご安心を! 今日は海外でも礼儀正しく食事を楽しむために、世界各国の食事のマナーをご紹介します。

(1) フランス

2014-06-02-DSC_04471024x575.jpg Photo Credit: トモテラ「年跨ぎパリ旅行ちょっとフランス」 フランスの食卓といえばとても洗練されたイメージが頭に浮かびます。せっかくパリのエレガントなレストランで食べているのに、食事マナーを守らないのは残念すぎると思いませんか? では、フランスで食事するときに次の3つのルールを守りましょう!
  1. 常に両手をテーブルの上に置きましょう。
  2. フォークの上に食べ物を乗せるためにパンを使いましょう。パンは直接に噛むのではなく、一切れずつを取って食べます。食べないときに皿の上ではなく、常にテーブルの上に置きましょう。
  3. 現地の人と一緒に食事するとき、お会計を別々で分けてはいけません。全部おごるかごちそうになるかどちらかしかありません。

(2) ポルトガル

2014-06-02-IMG_1453.jpg Photo Credit: Satoshi Takamura 「ポルトガル(リスボン)」 トマトやオリーブオイル、そして野菜たっぷり。とてもシンプルですがおいしい、地中海料理は世界中に愛されています。そのなかでポルトガル料理を楽しみたい方は次の2つに注意しましょう!
  1. テーブルに塩胡椒がなくても、頼んではいけません。シェフの腕に対する批判というより、侮辱だとされています。
  2. お家計を済ませる時チップもちゃんと残しましょう。お会計の10%はいいでしょう。

(3) イタリア

2014-06-02-IMG_22021.jpg Photo Credit: Ayu Aoki 「イタリア ナポリ」 イタリアに行くならば、だれでも本格的なピッツァを食べたいでしょう。ピッツァの食べ方については様々な意見がありますが、実は決まったルールがありません。フォークとナイフを使ってもいいですし、切ってから直接に手で食べてもオッケーです。ただ、あり得ない行動がいくつかありますので、注意しましょう!
  1. テーブルに無いからといって、チーズのおかわりを頼んではいけません。どんなにチーズが好きでも、シェフに対してとても失礼です。その代わりに、辛いものが好きな方はトウガラシ(ペペロンチーノ)を自由に追加してもオッケー!
  2. ピッツァに限らず、食事後カプチーノのようなミルク入りの飲み物を避けましょう。イタリアンスタイルに倣ってエスプレッソを注文したらいかが?
  3. チップをお忘れなく!会計の5〜10%を残すのが丁度いいでしょう。

(4) インド

2014-06-02-IMGP0464.jpg Photo Crediti: Tabitabi Parsley 「2012.11 濃いするインド ~Delhi~」 インド料理と言えばカレーです。もちろん、日本のカレーとは、味も辛さもまったく違いますが。インドで食事するときは次の4つに注意しましょう!
  1. 食事前と後ちゃんと手を洗うこと。爪も隅々まで洗いましょう。
  2. スプーンやフォークは普段は置いていないので、手を使うしかありませんが、左手は不潔とされているので、絶対に使ってはダメ! 常に意識して右手だけ使いましょう!
  3. 早すぎず遅すぎず、ちょうどういいペースで食べるようにしましょう。
  4. 食べ残しは絶対にダメ!もったいない、そしてとても失礼だと思われています。

(5) タイ

2014-06-02-IMG_0915.jpg Photo Credit: Kouhei Nishikawa「初めての海外旅行~inタイ~」 日本でも愛されているタイ料理。美味しく、かつ礼儀正しく食べるためにどうすればいいでしょうか? ひょっとすると日本と全く違う食マナーがあるのではないでしょうか? 現地のタイ料理を楽しむためにとりあえず次の4つを念頭に置きましょう。
  1. 注文した料理は少しずつではなく、全部一緒に出ることが多いの覚悟しましょう。
  2. タイでは食事を共有することが多いです。気持ちよくシェアーしましょう。
  3. 直接にフォークから食べてはいけません。フォークはスプーンに食べ物を載せるためだけ使いましょう。
  4. 他の人とシェアして食べている皿から最後の食べ物を取ってはいけません。とても失礼とされているので注意しましょう!

(6) 中国

2014-06-02-IMG_5838.jpg Photo Credit: Jun「初めての広州」 「郷に入れば郷に従え」と言われていますが、食卓ではまさに現地の習慣に従わないといけません。では、中国で中国の人々と同じように中国料理を楽しむためにどうすればいいでしょうか?
  1. げっぷしてもオッケーです。むしろ、したほうがいいです。シェフに対する賞賛のしるしと捉えられます。
  2. 箸で食べ物をいじったり、掘ったりするのを避けましょう。とても失礼です。
  3. どんなに美味しくても、少しだけ食べ残しましょう。必要以上にごちそうになったという、賛辞の合図だとされています。
  4. 普段はチップをやる習慣がないので、出す必要がありません。
いかがでしたか? 知らない国の文化を習うために食は大きな手段です。ただし、「何を食べるか」だけではなく、「どのように食べるか」ということも事前に調べましょう。現地の人に敬意を表しながら食べた方が絶対に美味しいと思いませんか?

Buon viaggio!

トモテラ「年跨ぎパリ旅行ちょっとランス」
Satoshi Takamura 「ポルトガル(リスボン)」
Ayumi Kato 「2013~2014 ローマとウンブリア州の旅」
Jun「初めての広州」

ライター:Letizia Guarini

http://blog.compathy.net/
▲編集元:TRiPORT

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