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旅の醍醐味は日常にあり。今こそ「Airbnb」を使いたい3つの理由

2014年04月04日 16時58分 JST | 更新 2014年06月02日 18時12分 JST

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TRiPOTR編集部の立花(@misakichie19)です。

春めいてまいり、浮き足立つ季節の変わり目。新たな芽吹きに心躍ります。けれども、旅人にシーズンオフはありません。常に世界中を往来しているものです。そんな旅せずにはいられない人達が、今こぞって利用している「Airbnb」(エアビーアンドビー)について、今回はご紹介します。

ひとつ屋根の下、世界中の人と共同生活が楽しめる「Airbnb」を使うべき、3つの理由



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Airbnb(エアビーアンドビー)とは

Airbnbは2008年でサンフランシスコで創業された企業です。世界各地に住む人が、自分の家・部屋の貸金額を設定し、旅人が宿泊&交流できるサービスを行っており、誰でも利用することができます。現在は世界192ヶ国、33000人以上が利用しており、無料で登録することができます。宿泊する場合は、場所と日時を決め、そこに住んでいるホストを検索し、メッセージを送って交渉。成立すれば晴れて、その人の家に泊めてもらえます。参照:Airbnb

今こそAirbnbを使うべき3つの理由

何故、Airbnbなのか? 実は日本ではまだ旅人たちの間では大凡知れ渡ってはいるものの、決してメジャーではないWebサービス。しかし、ユーザー数は着実に増えている。その背景には、めまぐるしい変化を遂げる「旅のスタイル」と、変わらない「旅の醍醐味」がありました。

[1] 秘密基地のような宿泊場所

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Airbnbでは、一般的な民家やアパートメントだけではなく、テントやエアストリーム、改装した列車、ツリーハウスなど、遊び心を凝らした宿泊場所も扱っています。これらはAirbnbに登録しているユーザーの私物(!)で、ちょっと気分を変えたいときや、贅沢したいけど高級ホテルにひとりで宿泊するのはちょっと・・・という方にはうってつけ。そのうちお菓子の家とか作る方が出てきたら、ぜひ泊まりに行きたいです。

[2] 高いホスピタリティ性と安全性

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以前ご紹介したカウチサーフィンも、現地の人の家に泊めてもらうホスピタリティサービスですが、大きな違いは、宿泊が有料であるか無料であるかという点。カウチサーフィンが無料であるのに対し、Airbnbは先述したとおり宿泊先の主人が値段を設定しています。ただ、お金のやりとりが発生する分、ホスト側のおもてなしの姿勢や宿泊先の清潔さや設備等は、カウチサーフィンのユーザーよりも更に洗練されているように感じます。

*カスタマーサポートセンターは24時間稼働

*無料でプロのカメラマンが部屋の写真撮影に来てくれる

*料金の支払いはAirbnbが代行(3%は手数料としてAirbnbへ)

*Googleカレンダーで宿泊・予約状況を公開できる

*情報の更新頻度やメッセージの返信率に応じて、検索結果に表示されるホストを振り分ける

以上のように、ホストをする場合のAirbnb側の備えも手厚いのも特徴で、かなりユーザー視点に寄り添った仕組みになっています。ホテルや安宿だと、予約まで様々なステップが要りますし、どこか機械的ですが、ここでは泊めてくれる人/泊まりたい人との直接交渉ですので、楽しい時間を過ごせるか過ごせないかは自分次第でもあります。Airbnbユーザーにとってお金はサービスに対する大切な代価であり、それに比例してホスト側のホスピタリテイにも磨きがかかるのです。

[3] それぞれの土地勘の中で、ありのまま生活する

これは、カウチサーフィンを利用する上でも共通している、一番のメリットだと言えます。現地で生活をしている人と時間を共にすることで、浮き彫りになる国の特質や土地柄は、なかなか普通の旅では触れきれない部分です。Airbnbはカウチサーフィンに比べると、来るもの拒まず去る者追わず、という雰囲気があります。チェックイン・チェックアウトのみゲストに会う、というビジネスライクの交流を望むホストも多いのが特徴です。カウチサーフィンにしろ、Airbnbにしろ、ホストのプロフィールにきちんと目を通し、相互の関係性に何を求めているのか知ることが重要です。

カウチサーフィンとの違い

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先ほども何度か話題に挙がった「Couch Surfing(カウチサーフィン)」。同じ旅人向け無料Webサービスというところは共通していますが、具体的に何が違うのでしょうか? 参考:節約できる&海外の友達もできるサービス「Couch Surfing」ってなに? - サーフ編 -ホスト編

①宿泊代が有料か無料か

繰り返しになりますが、Airbnbは宿泊する際にお金がかかります。ホストが設定した金額を、Paypalかクレジットカードか小切手で支払うのです。ここの支払い方法は事前に選択でき、直接ホストとゲストの手から手へお金が渡ることはありません。一方、カウチサーフィンは宿泊させてもらう際も一切お金はかかりません。

②詳細なフォーマットがあるかないか

プロフィール画面が一目瞭然ですが、Airbnbはホストの家の設備、アメニティ、清潔具合など、詳細に記載するためのフォーマットが用意されています。Wifiはあるか、アパートメントなら建物の中にエレベーターがあるか無いか等、かなり細かい情報が分かります。カウチサーフィンも、いくつか例として質問が用意されていますが、殆ど記載する情報はユーザー任せなフォーマットになっています。そのため、立地や部屋の環境などの情報の詳細さには差があります。

③リファレンス機能

Airbnbもカウチサーフィンも、ホストやゲストを相互に評価し合い、プロフィールに残せる「リファレンス機能」があります。カウチサーフィンが総体的な評価を3段階で表せるのに対し、Airbnbは宿泊地のコンディションに対しても評価を残せるようになっています。6項目を5段階評価で表し、総合評価も載せることができます。

④ホストのユーザー層

これは具体的なデータがあるわけではありませんが、実際にプロフィールを閲覧していると感じるのは、カウチサーフィンの方が年齢層が広いという点です。とりわけ、Airbnbはホストをする際、器となる部屋や家が肝になるため、ある程度お金や生活に余裕のあるユーザーでない限り、ゲストを受け入れることは難しいからです。一方カウチサーフィンは、学生寮に入っている大学生や、家族と住んでいる若者もサーファーを受け入れていることは多いです。背景や理由は様々でしょうが、ホストの年齢層も2つを特徴付ける違いかも知れません。

変わる「旅スタイル」、変わらない「旅の一期一会」

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「旅」というのはいつの時代も、人々を魅了して止まないライフイベントですが、旅のスタイルは時代に応じて様々に変化しています。現在は殆どの国と地域でインターネットが使える時代。Airbnbやカウチサーフィンを使ったり、情報を収集するのは確かに以前よりも早く便利になりました。しかし、旅先での一期一会を重んじる姿勢は、そこまで大きく変わってはいないのではないでしょうか。だからこそ、Airbnbやカウチサーフィンのようなサービスに魅せられて、旅に厚みが出る旅人たちが世界中にいるような気がします。世界各地に、第二の故郷と呼べる場所ができる、そんな旅ができたら、すてきですね。

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