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海外ボランティアツアーよりバックパックにすべき3つの理由

2015年04月16日 17時00分 JST | 更新 2015年06月15日 18時12分 JST

TRiPORTライターのKAZです。

近年、海外ボランティアや現地の実情を学ぶスタディツアーなどに参加し、途上国に足を運ぶ若者が増加傾向にあります。「子供たちに会いに行きたい」「実際に現地の施設を訪れたい」というそれぞれの目的を達成できるようなツアーの人気も伸びているそうです。しかし、それらの体験は「ツアー」でしか得ることができないわけではありません。今回はツアーではなく、バックパックでインドの子供たちに会いに行ったときに感じた3つのことを紹介します。

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Photo credit:Eika Akasaki「北インド


(1) 様々な地域でたくさんの子供に会える

日本よりもはるかに大きいインドは非常に多くの地域に分かれています。地形や気候が違うため、街の雰囲気・食生活・文化・生活習慣なども大きく異なります。多くの場所を自由に巡ることができるバックパックは、一か所の施設で活動することの多いツアーでのボランティア活動と異なり、多種多様な文化・人に出会うことができるのです。

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Photo Credit:Hideki Tanaka「インド:美しい人々が住む国


(2) 興味・関心を最大限に満たす旅

バックパックの最大の魅力は、自分だけの旅を計画できるところだと思います。ツアーではあらかじめ決まっている部分が多いですが、今日はどこに泊まるか、何を食べるか、次はどこに行くのかなど、現地で出会った他のバックパッカーからオススメの場所を教えてもらったときに、予定を変更することも可能です。「地域の子供たちと仲良くなったから、もう少しこの場所にいたい」と思ったときはチケットの日程を変更することだってできます。事前に決められた予定に縛られることなく、自分の興味・関心を最大限に満たす旅ができるのは、とても魅力的なのではないでしょうか。

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Photo Credit:Satoshi Abe「北インドの旅


(3) 子供たちと近い目線で出会える

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Photo Credit:Keisuke Asami「カルカッタ

もしあなたが孤児院やNPOなどの施設にいる子供だとして、初めて会う人が大勢訪れた場合、どのような感情を抱くでしょうか。長い間一緒にいても、心のどこかで「お客さん」という見方がいつまでも残ってしまうような気がします。また、ボランティアに訪れた側も、普段慣れていないような環境では、どうしてもボランティア仲間と常に一緒に行動したくなってしまうものです。せっかく海外に行くと決めたならば、バックパックで現地の人々に自分から積極的に話しかけ、より近い目線で子供たちと接することができるような出会い方をしてみませんか?


おわりに

ツアーとは違って何から何まで自分でやらなければないバックパックには、多くの時間や手間がかかります。しかし、だからこそ現地の人と接する時間も多く、非常に内容の濃い旅ができると思います。「海外へ行く」という行為を目的にするのではなく、行った後に何を得たいのかを少し考えてみることをおすすめします。そうすれば、その国を心ゆくまで満喫できるような旅ができるのかもしれません。

国際協力は、恩を贈り合う終らない旅 トジョウエンジン発行人 三輪開人さん

(ライター:KAZ)
Photo by: Hideki Tanaka「インド:美しい人々が住む国


インドの旅行記はこちら

*Hideki Tanaka「インド:美しい人々が住む国

*Yukiko Aono「マザー・テレサのボランティアからまさかの入院!!波瀾万丈のインド旅〜コルカタ編〜

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