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【アート】感受性に火がつく、芸術の秋に行きたいアートスポット6選

2014年10月17日 15時26分 JST | 更新 2014年12月15日 19時12分 JST

だいぶ過ごしやすい気候になってきました。いよいよ秋の到来ですね。秋といえば、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。食欲、スポーツ、読書......けれど忘れてはいけないのが、そうアート

今日は私たちの感受性を揺さぶる、世界各国のHOTなアートスポットをまとめてみました。有名どころからあまり知られていない隠れ家スポットまで、一度は訪れてみたい魅力的な場所ばかりです。

(1) スペイン/サグラダ・ファミリア

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Natsumi Daizen「芸術を五感で感じれる街、バルセロナ!現代アートを巡る旅。

やはり芸術の街バルセロナといえばサグラダ・ファミリアというわけで、夜とお昼に行ってまいりました!お昼は長蛇の列で、人が多くて疲れたけど、内部の美しさは圧巻だった。森をイメージされているらしく、曲線の美しい柱が立ち並んでいた。外からステンドグラスに差し込む光がこれまた美しいのよ!!完成は13年後で、出来上がったらまた来たいなぁ。

(Natsumi Daizen「芸術を五感で感じれる街、バルセロナ!現代アートを巡る旅。」より)

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Yuki Ishiwatari「バルセロナ(スペイン)

完成前と完成した後のステンドグラス。この光景を見られるのは完成前の今だけである。

(Yuki Ishiwatari「バルセロナ(スペイン)」より)

(2) フィンランド/フィンランド国立ガラス美術館

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yumiyumi「☆゚:*:・。,フィンランドの窓辺 3日目 ,。・:*: '☆

かつて多くのデザイナーとともに数々の素晴らしいアートグラスを生み出したRiihimäkiのガラスメーカー、『Riihiimäen Lasi(リーヒマエン・ラシ)』。フィンランド国内のみならず、国際的な評価を得るメーカーとして名を馳せました。しかし、残念なことに時代の波に抗えず、1990年にその歴史に幕を下ろします。かつてのガラス工場は今、あのTapio Wirkkala氏の設計により改装され、国立のガラス美術館として生まれ変わりました。館内には、300年に渡るフィンランドの美しいガラスコレクションが紹介されています。

(yumiyumi「☆゚:*:・。,フィンランドの窓辺 3日目 ,。・:*: '☆」より)

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yumiyumi「☆゚:*:・。,フィンランドの窓辺 3日目 ,。・:*: '☆

綺麗な色のガラスは、その影にも目を奪われます。

(yumiyumi「☆゚:*:・。,フィンランドの窓辺 3日目 ,。・:*: '☆」より)

(3) アメリカ/ニューヨーク近代美術館・グッゲンハイム美術館

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Hiroaki Takeuchi「ニューヨーク アートとエンターテインメントに触れる旅

NYで一番行きたかったMoMA(ニューヨーク近代美術館)。

(Hiroaki Takeuchi「ニューヨーク アートとエンターテインメントに触れる旅」より)

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Hiroaki Takeuchi「ニューヨーク アートとエンターテインメントに触れる旅

グッゲンハイム美術館。フランク・ロイド・ライトによる建築が特徴的。中は撮影禁止だった。現代美術中心でとても面白い。

(Hiroaki Takeuchi「ニューヨーク アートとエンターテインメントに触れる旅」より)

(4) ポルトガル/レサのスイミングプール・セラルヴェス現代美術館

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Shuntaro Hosokawa「建築キチガイによる、ヨーロッパ弾丸ツアー

さて、腹ごしらえ後は歩いて同じく初期作である、レサのプールへ。ここは、ポルトガルといえばここ、というくらい有名な場所なので、何かの雑誌で写真を見たことがあるかも! 66年の設計なので、かなりコンクリートとか古い感じだったけど、一貫したシザの設計姿勢を確認できる貴重なスポット。自然と建物が良い感じで融合しています。

ちなみに、このときめっちゃ寒くなって、プールには入らず。。ただ、入水しなくても、プールサイドでお酒が飲めるので、そこでポルトガルビールをいただきました!!

(Shuntaro Hosokawa「建築キチガイによる、ヨーロッパ弾丸ツアー」より)

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Shuntaro Hosokawa「建築キチガイによる、ヨーロッパ弾丸ツアー

セラルヴェス現代美術館入り口にて。当然、シザの作品。入り口からのアプローチが既に素敵すぎます。建築写真は、人が入ってる方がスケールも分かるし、画面が生き生きとして好きです。現代アート好きとしては、中の展示もかなり面白かったです! 特に、特設の動画の作品は分野も近いので、かなり参考に。

(Shuntaro Hosokawa「建築キチガイによる、ヨーロッパ弾丸ツアー」より)

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Shuntaro Hosokawa「建築キチガイによる、ヨーロッパ弾丸ツアー」

現代美術館内部の図書スペース。僕のいる上の階が小さい特別展スペースで、下が図書スペース。学生らしき人らが勉強したり調べ物したりしてました。天井から下がったカラフルな電球がキュート!光が強くなると窓は遮光されるようで、この後だいぶ暗くなってました。

(Shuntaro Hosokawa「建築キチガイによる、ヨーロッパ弾丸ツアー」より)

(5) イタリア/ナポリの地下鉄LINEA1

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Guarini Letizia「ガイドブックから顔をあげよう―本当は誰にも教えたくない、ナポリ歩きのススメ

ナポリの地下鉄(Linea 1)は割と最近できたものであり、とても斬新なデザインで創られた。また、現代アートはより身近なものにするために、Stazioni dell'Arte(「アートの駅」)というプロジェクトが誕生した。駅構内及び駅の周りに現代アートの作品が設置され、地下鉄は電車に乗る場所にとどまらず、美術を触れる場所となっている。

(Guarini Letizia「ガイドブックから顔をあげよう―本当は誰にも教えたくない、ナポリ歩きのススメ」より)

(6) 日本/豊島・直島

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Chicaco Murakami「建築とアートを巡る瀬戸内旅行

豊島にある豊島美術館。美術館に向かう道も素朴でよかったです。入り口から内部を見た瞬間の感動と驚きは今でも覚えています。

(Chicaco Murakami「建築とアートを巡る瀬戸内旅行」より)

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Chicaco Murakami「建築とアートを巡る瀬戸内旅行

2日目は高松港から宇野港を経由して直島に行きました。草間彌生さんのこの水玉はどこにあっても目立ちます。

(Chicaco Murakami「建築とアートを巡る瀬戸内旅行」より)

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Chicaco Murakami「建築とアートを巡る瀬戸内旅行

直島で一番行きたかったのは安藤忠雄が設計した地中美術館です。名前の通り建物の大半が地中に埋もれています。しかし太陽の光がちゃんと当たり、中は明るかったです。美術作品が展示してあるのではなく、作品を体感する建築空間となっています。同じコンクリートなのに都会のそれとは違うものに感じます。

(Chicaco Murakami「建築とアートを巡る瀬戸内旅行」より)

さいごに

アートと一言に言っても、いろいろなジャンルがあります。知識や教養があれば楽しめるのはもちろんですが、なんか好きだなあと思える作品に出会えたら、儲けものではないでしょうか。

今の時期、秋を謳えるのは日本や少数派の国だけかもしれませんが、アートな旅に出たくなったらぜひ参考にしてみてくださいね!

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ライター:Mika Watabe

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▲編集元:TRiPORT