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海外での食事マナーは?クチャクチャ食いが好印象な国もあります

2015年07月27日 00時29分 JST | 更新 2016年07月23日 18時12分 JST

TRiPORTライターのAnnaです。

食事中のマナーとして、音を立てて食べてはいけないものがあります。これは多くの国に共通することで、日本でもお皿とお皿がぶつかったり、クチャクチャと音を出すのはマナー違反と認識されています。

一方で、食事中に音を立ててもいい食べ物があることも事実です。例えば、お味噌汁をすするとき、ラーメンやうどん、蕎麦といった麺類を食べるときなど...。日本と同じように、麺類の文化があるシンガポール、マレーシア、中国でも、麺をすするという文化があります。しかし、日本人ほど、大きな音を出して食べることはありません。それは「食事中は静かに食べなければならない」というマナー意識があるからです。

マナー違反にならない国は?


世界的にみてみると、食事中に音を立てる行為がマナー違反となる国はとても多いです。フランスやアメリカ、フィリピン、オセアニアのといった国々では、ほとんどが「食事中に音を立ててはいけない」とされています。逆にマナー違反にならないのは、韓国です。クチャクチャと食事をすることが、おいしそうに食べているという意味になるため、印象が良くなります。

このように、それぞれの文化によって、同じ行為でも食事中に相手に与える印象が異なってきます。旅行に行く際には、前もって食事のマナーを調べておけば、周囲の人達を不快にさせることはないでしょう。

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Photo credit: Narumi Terahara「韓国ソウル弾丸の旅!おいしいもの&お買いもの天国

「すする」という文化


食事中に音を立てることがマナー違反されている由縁は、動物的と認識され、人間性に欠ける行動とみなされているからと言われています。動物は食事をする時に、クチャクチャ音を立て、食べ物に対して口を近づけるような食べ方をしますよね。こうした行動が動物的と認識され、礼を欠いていると思われてしまうのです。

そういった中で、「すする」という音を立てながらの日本食文化は、世界的に見ると少し珍しいと言えるでしょう。日本食のおいしさが高く評価されていることもあり、麺類をすするという文化の認識は広がりつつあります。各国では、ラーメン屋やうどん屋といった、日本特有の麺文化を取り入れた店も増えつつあり、麺をすするという行為に挑戦している日本人以外の人も多くなってきています。

しかし、こうした行為が下品だと捉える人も少なくありません。場合によっては、隣で食事をしている人に不快感を与えてしまうこともあります。海外で食事をする際には、その国の食事マナー文化に興味を持ち、気を配ることも大切です。きっとその国のことを理解するきっかけになりますよ!

ライター:Anna Shimizu

Photo by: Narumi Terahara「韓国ソウル弾丸の旅!おいしいもの&お買いもの天国

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▲編集元:TRiPORT