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海外旅行で店員さんの接客態度にイライラしないためには?

2015年08月07日 15時56分 JST | 更新 2016年08月04日 18時12分 JST

TRiPORTライターのAnnaです。

「お客様は神様」という言葉があるほど、日本人の接客は目を見張るものがあります。クレームやトラブルがあった際は、たとえお客様に非があることでも、腰を低くして謝るのが日本人の一般的な接客ではないでしょうか。

海外の旅行先で、「店員の接客態度が悪かった」と聞くことがあります。一人、二人がそういったことを言っているのであれば、たまたまその人がそう感じただけといったようにも捉えられますが、こういった印象を受ける人は少なくないようです。

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Photo credit: Michael Coghlan via Flickr(license)

こう感じる人が多い原因の一つは、「日本人の接客態度が良すぎる」といったことが挙げられます。日本人の店員はとても腰が低く、細かな所にまで気を配ります。表情であったり、声の出し方なども、失礼のない形で接客をしてくれる人が多く、とにかくサービスが良いです。普段からこういった接客を受け、それが当たり前となっているため、海外に行ったときに「接客態度が悪い」と感じてしまうことがあります。

もう一つの原因には、「チップ制度」が絡んでいるかもしれません。いくら愛想良く接客をしたとしても、チップをもらえない職種があり、それが影響している可能性もあります。このように「接客態度が悪い」と感じる原因は、感じる側の日本人と、接客する側の双方に問題があるようです。

接客態度にイライラしないために

もちろん接客態度が悪い人ばかりではありません。柔軟に対応してくれたり、フレンドリーに接してくれたりする人もいます。一方で、チケット売り場でチケットを放るように渡してきたり、明らかに現地の人に対する態度と違う態度で無愛想に接してくる店員もいます。しかし、そういった人たちも、悪意があるからそうしているとは限りません。日本人のにこやかで明るい接客に慣れ過ぎているため、普通にしていても接客態度が良くないと感じてしまうのです。

笑顔や元気な挨拶も大切ではありますが、淡々と仕事をこなしている人に対して、笑顔がないと責めるのは、おかしいのかもしれません。海外に行って接客態度にイライラしてしまった時には、文化や性質の違いもあるので、日本と同じ接客を求めない心持ちも重要です。

コミュニケーションをとりたい人は、現地の言葉を覚えていってみてはいかがでしょうか?異国の人と話をする際に、自国の言葉で話してもらえると嬉しくなって親近感が湧くことはよくあることです。そういったことを意識して、挨拶や「ありがとう」などよく使う言葉は覚えておくと、自分も相手も気持ちよく接することができると思います。

これらのポイントを意識して、旅してみてはいかがでしょうか?ほんの少しの心持ちの変化が、劇的に旅を楽しくさせてくれることでしょう。

旅先で使いたい!世界の「こんにちは」と「ありがとう」10言語

ライター:Anna Shimizu

Photo by: Michael Coghlan via Flickr(license)

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