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LCCで安くて楽しいヨーロッパの旅に出よう!- easyJetでチケットを予約・購入する方法 -

2014年05月24日 20時00分 JST | 更新 2014年07月23日 18時12分 JST

最近羽振りを利かせているLCC。ですが、使いこなせるまでの道のりはなかなか遠いのが現状です。いざLCCのサイトを開いてみると、ほとんどが英語。LCCはヨーロッパなど海外で人気に火がついたもので、ウェブサイト自体があまり日本語に対応していません。そこで、今回は、LCCの代表格とも言っていい、「easyjet」でチケットを予約・購入する方法方をご紹介します!

LCCのメリット&デメリットとは? 活用するための4つの心得

easyJetとは?

easyJetはイギリスLutonに本社を置く、1995年に設立された格安航空会社。ヨーロッパ圏を中心に運行し、オレンジ色がeasyJetカラー。

機体から制服まですべてオレンジで統一されています。クリスマスには添乗員全員がサンタさんの帽子をかぶってお出迎え。ヨーロッパ各国のほかにも、モロッコ、トルコ、チュニジア、エジプト、ギリシャ等へも飛行機を運行しています。参照:easyjet

france2011.1 -パリ編ver1-

ヨーロッパ8か国一人旅

easyJetを使うメリット

ヨーロッパの旅と言えば、お金がかかるイメージが強いため、倦厭してしまう方もいるかと思います。そんな時、役に立つのがeasyJet。ヨーロッパ最大手の格安航空会社のひとつであり、路線も多く、価格も安い。

でも、飛行機ってどこか敷居が高いイメージな方もいるかと思います。しかし、例えばロンドンからパリへ行く際、従来の安くて便利なイメージのあるバス(eurolines)を使うと約5500円、easyJetなら約4000円で行くことができるのです。(シーズンや予約日程により変動有り)

チケットを予約・購入しよう

例えば、ヨーロッパを周遊したい場合は、easyJetは物価の高いEU圏を回る上でありがたいツールです。日本からの直行便は残念ながら出ていませんが、出国して最初に行く国だけ決めておけば、その後のルートは自由に決めて、ヨーロッパをめぐることができます。

「片道切符」が買えるのも、easyJetの大きな強みなのです。(ただし、国によっては帰国チケットをあらかじめ買っておかないと入国拒否をされる場合もあります。)

それでは、早速チケットを予約してみましょう。

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こちらがホーム画面。ここから、行き先を決めて、購入したいチケットを検索していきます。

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丸の中に、出発地と到着地を指定します。もし、片道のチケットのみ買いたい場合は「One way only」にチェックを入れます。また、「値段の安い日に出発したいという場合は、その下の「Flexible on dates」にチェックをすると、直近で格安で買えるチケットを表示してくれます。コツとしては到着する飛行場がどのあたりにあるか事前に確認しておくことです。理由は後ほどご説明します。

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検索結果が表示されます。easyJetに限らず、格安航空会社全体の特徴として、ある程度限られた空港しか扱っていないことがあります。そのため、行きたい国同士で飛行機が飛んでいない場合もあります。これも要注意。

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丸がついているのが最安値のチケットです。値段も合わせて出発日時、到着日時で自分に一番合ったフライトを選びましょう。深夜に離発着するフライトも多いため、値段だけでなく宿のことや飛行機が到着した後どうするかまで、きちんとプランを立てておくのがいいかもしれません。

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フライトを選択したら、右側に選択したフライトの総額が出ます。まずは、これが基準、最安値のチケット代、ということになります。ここから、様々な追加サービスをするごとに加金されていくのです。ちなみに、この画面ではモロッコ⇔ドイツ間のフライトを検索しているため、通貨単位が「モロッコ ディラハム(Md)」になっています。これも、行く国によって単位が変わるため、レートを確認しておくのもベターです。

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チケットを選択し、「Continue」をクリックすると、上の画面が出ます。

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一番上は「座席選択」です。窓際がいい、通路側がいいなど好みで選択することができます。ただし、これは1フライトにつき4ユーロ(日本円で大体500円ほど)かかります。往復のフライトで座席指定をした場合、先ほどの最安値プラス1000円ほどかかります。

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座席を選択した部分はオレンジ色にかわっています。搭乗の際、座席指定をしている人が優先して機内に案内してもらえる、というメリットがあります。

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次に、特殊な荷物を預けたい人は、まるで囲った部分をクリックし、重量に合ったものを選んでください。「特殊な荷物」の例としては「スポーツ用品」「楽器」「自転車」などです。

オンラインで事前に申し込んでおけば、空港のカウンターで追加するより半額になります。

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次に、LCCを利用するうえで最もシビアな手荷物について、です。わたし自身が痛い目にあったことも加えて、みなさまにはぜひ神経尖らして荷物をパッキングしていただきたい......というのは大げさですが、無駄な出費をおさえるためにも注意が必要です。

各格安航空会社を扱う空港には、規定サイズの荷物を入れるかごがあり、「ここに入りきらない荷物は機内に持ち込めません」という但し書きがあります。空港ではチェックインして荷物を預ける前に詰めなおそうと格闘している人が多く見受けられます。

easyJetでは 50 x 40 x 20cm以内(キャリーバックなら持ち手と車輪も含)の荷物のみ機内持ち込みが可能です。重さに制限はありません。それ以上の大きさになると、追加料金(1kg増加ごとに13ユーロ)がかかります。また、預け入れの荷物はどんな大きさ・重さにかかわらず有料で、

預け入れ荷物1つにつき、オンラインで予約時に13ユーロ

  • 搭乗時、もしくは到着時に35ユーロ
  • 預け荷物の重量がオーバーした場合、オンラインで事前に申請しておくと1kgあたり4ユーロ、空港のカウンターで申請すると1kgあたり13ユーロ

以上のように料金が細かく決められています。お金のことばかり考えると億劫になりますが、知らないうちに「値段が変わってる!」ということがないようにしましょう。

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こちらは旅行保険。キャンセルしたときの保証や、搭乗に間に合わなかったときの保証代です。基本的にどんな事情で飛行機が飛べなくなったとしても、代替便等がないのがLCC。好みによって選択してみてください。

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もし、座席の指定等を利用しない場合、上のようにオススメ画面が出てきます。やっぱり座席指定をしようかなという場合はここで再度申請ができます。要らない場合は「No Thanks」をクリックして次へ進みましょう。

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記入が終わると、おすすめのホテル一覧が出てきます。行きたい空港や場所から近いホテルや宿を、easyJetが安い値段で提供してくれます。もし、まだ泊まるところが決まっていなくて、とりあえずどこかに決めたいという場合は便利です。ホテルの他にもレンタカー等のおすすめ画面が出てきます。必要に応じて予約するのもよいです。

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様々な条件を満たして、いざチケットを購入!となったとき、上の画面が出てきます。初めてeajyJetを使う場合は「I'm new easyJet」にチェックを入れ、自分のアドレスを入力するとそこにチケットの情報等が送られてきます。

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ちなみに、下のまるで囲った部分が、購入するチケットの最終的な値段になります。このあと、アドレスを入力して、個人情報を埋め、次のページの最下部の「Book now」をクリックすれば、購入完了です!

こんなふうにeasyJetではチケットをさくっと買うことができます。遠いようで意外と、その敷居は低いヨーロッパ。来る夏に、早めに格安のチケットを購入してみては如何でしょうか?

ライター:立花実咲(@misakichie19)

http://blog.compathy.net/

▲編集元:TRiPORT