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天国に一番近い島「ニューカレドニア」の5つの島々をご紹介

2014年10月19日 15時31分 JST | 更新 2014年12月16日 19時12分 JST

みなさんはご存知ですか? 天国に一番近い島といわれている、ニューカレドニアを!

その島があるのは、日本からずっと南下して少し東へ寄った、ちょうどニュージーランドの上あたりです。正式国名はフランス領ニューカレドニア。公用語はフランス語ですが、ホテルでは英語も通じ、日本人スタッフが常駐しているところもあります。時差は、日本時間よりプラス2時間です。

気候は?

亜熱帯気候に属し、年間平均気温24℃前後で初夏のさわやかさが1年中続きます。2月ごろが一番暑い時期ですが、平均気温27℃で7月は20℃くらいです。南国の強い日差しで汗をかいても、日陰に入ればすぐに乾いてしまうほど乾燥しています。薄手のカーディガンが一枚あると便利です。

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Mio Sugiyama「天国に一番近い島!ニューカレドニアでバケーション^^b」より

食べものは?

新鮮な魚介を使用した料理などの、フランス、アジア、オセアニアといった混在する民族文化が反映された、味わい深い折衷メニューを楽しむことができます。ヨーロッパに行かずとも本場フランスの味を堪能でき、お得な島といえます。美しい海を見ながら、現地の豊かな自然が育んだ食材を使ったおいしい料理とともに、贅沢なひと時が過ごせることでしょう。 

1, グランドテール島

首都のヌメアのある島でニューカレドニアの中でもリゾートアイランドです。フランス文化を感じられる豪華なフレンチレストランもあれば、家庭的料理を楽しめるカジュアルな食事など、多彩な料理<を楽しむことができます。海が近いため、新鮮なシーフード料理も堪能できるのが特徴です。

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(Mio Sugiyama「天国に一番近い島!ニューカレドニアでバケーション^^b」より)

各所に三色のフランス国旗がはためく中心街には、「エルメス」や「ランセル」などのパリの有名ブランドが軒を並べ、まるでヨーロッパの街角のような雰囲気を感じることができます。日本からの直行便もあり、アクセスしやすいのがうれしいですね。

* ミッシェル・コルバッソン森林公園(ヌメア森林公園)

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Photo Credit: Pixels du monde via Compfightcc

ニューカレドニアの国鳥であるカグーや、ウベアインコ、ニューカレドニアゴシキセイガイインコ等の固有種の他、国内外の鳥類、爬虫類、哺乳類を見ることができます。園内マップや動物などの解説は日本語も書かれています。

入場料は、大人400フラン、学生(12~17歳)、シニア(60歳以上)200フラン、子供(11才以下) 無料。

* ニューカレドニア水族館

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Photo Credit: Fotografik33 via Compfightcc

この水族館は、太陽自然光を取り入れ、ラグーン内の海水を循環ポンプで取り入れた開放式水族館です。そのため、正真正銘のニューカレドニアの海が水槽の中で観察できます。30分ほどで回ることのできる、比較的小さい水族館ですが、世界でここにしかいないといわれている、光るクラゲなど珍しい生物を見ることができます。

2, ウベア島

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Photo Credit: bretonguiader via Compfightcc

ニューカレドニアを日本に広く紹介した小説「天国にいちばん近い島」の舞台にもなったのが、このウベア島です。ここの最大の魅力は途絶えることなく25kmも続く白砂のビーチ。運がよければ独り占めできるかも?

* アナワのブルーホール

青の洞窟と呼ばれている竪穴で島の北部にある絶景のスポットです。地元の子供たちの飛び込み場所になっているとか。その名の通り、洞窟の中にある深さ70mとも言われる穴に満々と青い水がたゆたい、水底は海とつながっているため、たくさんの魚が泳いでいます。

現在は住民の所有地となっているため、見学するには500フランの見学料が必要です。

3, イルデパン島

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Photo Credit: hpizka via Compfightcc

世界最大規模のサンゴ礁の海に囲まれた、ニューカレドニアで最も美しい場所のひとつがイルデパン島です。パウダー状の砂と透明度の高い海、そして南洋杉が独自の景観を作り上げています。また、シュノーケリングもアクティビティも楽しめ、綺麗な海に潜りたい方は必見です。

* ピッシンヌ・ナチュレル

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Photo Credit: NgoPhotographyPlz via Compfightcc

ピッシンヌ・ナチュレルとは、「自然プール」のことです。波もなく、透き通った水の中で泳ぐと確かにプールのようです。隆起サンゴによって波の荒い外海からさえぎられ、岩の間から入り込む海水がこの楽園をつくりあげています。小魚たちやサンゴにとっても快適なようで、水中マスクをつけて泳げば、色とりどりの海中生物たちに出会えます。

* クト・ビーチ

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Photo Credit: Eustaquio Santimano via Compfightcc

イルデパン島でもっとも美しいビーチがクト・ビーチです。海の色は時間の経過とともに変化し、白砂とのコントラストという点では午前中がもっとも美しく、また夕景も感動的です。また、月夜に歩くと、まるで雪の上にいるかのようで、とてもロマンチックです。

* エンガ山トレッキングコース

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Photo Credit: Bazzerio via Compfight cc

スニーカーで気軽に挑戦できる2時間程度のトレッキングコースです。ゆるやかな斜面をのぼるうちに広大なラグーンを見渡せるようになります。イルデパン島をとりかこむサンゴ礁は、きらきらと青く輝き、島の複雑な海岸線は絶妙の美しさで見るものを感動させます。11月前後には道ばたに珍しい野生蘭を見かけることもあります。

* バオの教会

イルデパンの南端近くにあるバオ村のカトリックの教会です。バオはイルデパン島の人々の生活を支える大事な場所です。日曜日には島民の多くがミサにやって来ます。

4, マレ島

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(Mio Sugiyama「天国に一番近い島!ニューカレドニアでバケーション^^b」より)

ジャングルのような秘境で探検気分を味わいたい方におすすめなのが、このマレ島。美しいサンゴ礁と手付かずの緑豊かな大自然に包まれ、海以外にも見所があります。島内のほとんどが手付かずの森であり、島内観光ではジャングル探検気分が味わえます。自転車で島内を巡るのも心地よいです。

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Photo Credit: Cyril Chartier via Compfight cc

* 朝市

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Photo Credit: xavi talleda via Compfightcc

週2回午前中に行われます(水・金、ただし変更されることもあります)。ヤム芋、タロイモ、野菜、パパイヤなどは他の島でもよく見かけますが、マレ島にはアボカド、ヤシガニ、コウモリなども売られています。

* ベトエン洞窟

チェンゲイテの先の島の南の海岸線を走る道路から、ちょっと陸側に入ると鍾乳石のぶら下がる洞穴が見えてきます。これがマレの子どもたちの大好きな遊び場、ワバオの洞窟です。サンゴ石の上を歩くので、丈夫で歩きやすい靴がないと近づけません。スニーカーは必須アイテムです。

ヌメアから国内線エア・カレドニアで35分。出発が早朝6時台の便が多く、日帰りではなく宿泊することをおすすめします。

5, メトル島

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Photo Credit: lusoartist via Compfight cc

水上コテージに泊まりたい方、マリンアクティビティでアクティブに楽しみたい方にもおすすめの島です。ヌメアからボートで約10分なので日帰りでも行けます。島全体を遠浅のサンゴ礁が取り囲んでいて、ニューカレドニアの中でもメトル島はマリンアクティビティが豊富です。

さいごに

ニューカレドニアから5つの島をそれぞれご紹介しましたが、気になる島は見つかりましたか? 一生に一度は、「天国に一番近い」といわれている、魅力たっぷりのこの島を訪れてみたいものです。機会があれば長期休暇を利用して、すべての島をめぐるなんて贅沢な旅行を計画してみるのも良いですね。

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ライター:Saki Kondo

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▲編集元:TRiPORT