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留学するならどこがいい?アメリカとイギリスを徹底比較!

2015年01月11日 23時56分 JST | 更新 2015年03月10日 18時12分 JST

英語を話せるようになりたい! でも日本にいても使うのは日本語だし、大体使う機会が少ないから上達しない......。いっそのこと語学留学したいけど、場所も決められない。

......なんてお悩み、今日解決しましょう!

今や格安のフィリピン留学から、アジアの英語国シンガポール、第二か国語ですが、英語がよく使われるヨーロッパの小さな島マルタ共和国など、選択肢が多く、何を基準に選ぶか迷ってしまいがち。

今回は英語の二大大国、アメリカとイギリスの比較を、実際の留学経験に基づき比較していきたいと思います。

広大な国土を誇る、留学大国アメリカ


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Eri Iwasa「弾丸NY

  • 留学期間:4か月(一学期間)
  • 場所:ノースカロライナ州シャーロット市
  • 留学方法:日本の大学と提携のある州立大学付属の語学学校
  • 過ごし方:学生寮・学食(回数制限有)
  • 費用:日本の大学の学費+80万(諸費用)+現地費用

移民大国アメリカは、アジア・中東諸国からの留学が大人気。西と東では全くと言っていいほど雰囲気が異なります。私が留学先に選んだのはワシントンD.C.とフロリダの間、東海岸に位置するノースカロライナ州。周りに誘惑されるものも特になく、勉強に集中できるようにという理由でここに決めました。

通学手段は30分に一度来るキャンパスからのバス、または友人の車。一番近くのスーパーマーケットまで歩いて20分~30分、キャンパスが広すぎて、教室移動のためエリア別にバス3台が走るほど。食事はミールプランと呼ばれる学食か、キャンパス内にあるフードコートで済ませます。簡単に校外に出られない分、勉学への環境は整っています。

さらに大学付属語学学校の特権として、映画館や24時間開放している図書館、ジムなどの施設、キャンパスポリスと呼ばれる警備もしっかりしていて、平日はキャンパスから一歩も出ずに過ごすことができます。アメリカの大学生はONとOFFの切り替えが上手。基本的に授業のある平日はしっかり勉強し、金土日は遊びます。そんな現地の大学生と同じ環境で生活することで、勉強のやる気アップに繋がること間違いなし!

費用についてですが、日本の大学の留学プログラムを利用し留学をしたため、日本で一学期分の学費を納める代わりに、現地の入学金と授業料を免除にしてもらいました。他には飛行機、ミールプラン、寮、テキスト代などが含まれています。

壮大な歴史を感じられる高貴なイメージの国、イギリス


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Masaomi Takatsuka「ロンドン弾丸トリップ」より

  • 留学期間:6週間
  • 場所:オックスフォードシティ(ロンドンまでバスで2時間)
  • 語学学校:企業の経営する語学学校
  • 過ごし方:付属寮、朝・夕食付またはパブ
  • 費用:50~60万円+飛行機代20万円

アメリカより何十倍も小さいイギリスですが、どの場所にいても歴史を感じられる国でもあります。ひとつ一つの建物が古く壮大で、圧倒されます。私がオックスフォードシティを選んだ理由は、学生街なので比較的治安も良いから。さらに、私のバイブルであるハリーポッターのロケ地であり、ここで生活してみたいという想いもあったからです。

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Momo Nagano「まるであなたも小説の主人公?歴史ある街並みで過ごす旅【オックスフォード・イングランド(Oxford, England)】

学生街はとても静かで過ごしやすく、中心市街に出るとスーパーマーケット、ショッピングセンターから本屋、専門店街などが並び、いつでも不自由なく過ごすことが出来ます。警察も拳銃を持ち歩く必要がないほど治安が良いそう。学校はオックスフォード大学とオックスフォードブルックス大学のちょうど間くらいに位置していました。

移動手段は鉄道とバスがメイン。オックスフォード・ケンブリッジシティからロンドンまで、片道2時間ほど。午後に授業がない日や土日には、ロンドンへ小旅行する人も多いとか。美術館、観光名所、ミュージカル、ショッピングなど、一人で遊びに行っても十分楽しいのが魅力です。バスは24時間運行しているため、たとえ午後7時公演のミュージカルを鑑賞しても大丈夫。勉強以外にも誘惑がたくさん。遊び過ぎないように気を付けて!

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Momo Nagano「歩いているだけでなんだか落ち着く懐かしいこの場所へ!ハリーポッターのロケ地で魔法界を堪能♪【オックスフォード・イングランド】

語学学校には毎日のようにイベントがあります。映画鑑賞からロンドンでのミュージカル鑑賞、週末にはスコットランド、アイルランド、パリなどに旅行へ行くことも。自由に参加できるので、一人でもきっと退屈しないでしょう。しかし大学付属とは異なり、短期向けの語学留学生の雰囲気は勉強よりも旅行気分の人が多く、母国語で話す人もいました。

アメリカとイギリス、結局どっちがいいの!?


同じ英語圏ですが、結局どちらが留学に適しているんでしょうか。

私の経験からお答えすると、語学留学に適しているのはアメリカだと思います。英語、人、立地、どれをとっても英語を学ぶ環境は整っているのはどちらもですが、日本で学ぶ英語は基本的にアメリカ英語です。耳馴染みがいいのは、アメリカ英語の音だという方が多いかと思います。

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Satoshi Abe「アメリカ東部・南部・カナダの列車旅 (ホームステイ&野宿!)」より

そして、アメリカにはいろんな国から来た人々がいます。宗教、言語、文化背景......様々な異なる側面を持つ人々と、交流し合うことができます。加えて、立地です。勉強に集中出来る環境があり、都心の楽しさに心乱されることがありません。しかし休暇もしっかりあるため、旅行に行く人も多く、私もワシントンD.C.とフロリダへ旅行に行きました。

さらに大学付属の語学学校には、その大学への進学補助も行われています。努力次第では受験英語程度から、一学期で短期大学への進学を決めた人もいるほど。学校自体がビジネスではなく、教育の色が強いため、テキストも先生の質も設備も申し分ないです。

環境をどう活かせるかは自分次第


「短期じゃ話せるようにならない」「長期で行くお金はない」なんて思っている人、いませんか?

けれど過ごし方次第では、短期でも十分話せるようになれます。私は英語を机で勉強することが嫌いだったため、高校時代も赤点ギリギリ。しかし4か月間、宿題と授業中以外はテキストではなく、ひたすら発音の練習を繰り返し、友人と話し続けたことで、今ではたまにハーフまたはアジア系アメリカ人に間違われるほどまでになりました。皆さんも検討してみてはいかがでしょうか?


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ライター:Momo Nagano

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▲編集元:TRiPORT