BLOG

【世界の名言】他国を見て自分の中にある祖国への愛を知る

2015年01月20日 18時00分 JST | 更新 2015年03月21日 18時12分 JST

「他国を見れば見るほど、私はいよいよ私の祖国を愛する」- スタール夫人(フランスの批評家・小説家)

2015-01-20-istanbul___hong_kong_088.jpg
Akiyuki Minami「Istanbul 2009フレンドリーでエキゾチックな、飛んでイスタンブール!」より

日本から出ないで過ごしていると、祖国を愛するという感覚を実感することは少ない。近頃はご当地キャラやグルメなど、地域ごとに様々な特徴をアピールしている。この影響もあるのかは定かでないが、出身地を愛している人も少なくないのではないか? おそらく、出身地を愛する人は無意識に他の場所と比較しているのだと思う。他を嫌いになるわけではなく、心の中にある生まれ故郷への愛に気付くのだ。それに気付けることは、とても幸せなのことだと思う。

きっとあなたは既に多くのものを持っている。しかし、どんなに素晴らしい宝物でも洞窟の奥に存在し、誰も知らなければ、無いのも同然になってしまう。宝の持ち腐れとはこのことだ。心の中にある愛を炙り出す鏡を探しに行こう。最も簡単な方法は、知らないことを理解するということだ。

他国に知らないものを見に行こう、自分の愛を見つけるために。

【関連記事】

【世界の名言】長生きするものより、旅をしたものはそれ以上を知る

【世界の名言】あちこち旅をしても、自分から逃げることはできない

【世界の名言】旅は速さに比例してつまらなくなる

【世界の名言】人が旅をする目的は、到着ではない

ライター:八木彩香

http://blog.compathy.net

▲編集元:TRiPORT