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異国の風を感じつつ、カラフルでかわいいブライトンの街を歩いてみよう

2014年05月17日 15時27分 JST | 更新 2014年07月15日 18時12分 JST

こんにちは。TRiPORTライターの山本です。

高層ビルやマンションに囲まれる生活から抜け出し、知らない町を散策。バスや電車から降りて歩きまわれば、より多くの発見があるはずです。イギリス南部のブライトンでは、メルヘンなでカラフルな街並みや、美しい夜景を楽しむことができます。今回はそんなかわいらしさ美しさを兼ね備えたブライトンの街並みをご紹介します。

朝まで呑んで、語ろう。女の子も夜に出歩けるイギリスの港町「ブライトン」とは

ブライトン駅の改札を出ると、ビーチまで導いてくれる一本道があります。駅からビーチまでは徒歩15分。まずはブライトンの海沿いを歩いてみましょう!

「ブライトンピアー」ってなに?

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写真:Moe Yamamoto「イギリス短期留学」より

海沿いを歩くと目に入る、たくさんの「Fish & Chips」の看板。味はイマイチと有名な英国料理ですが、ブライトンのフィッシュアンドチップスは一味違います。なぜならここは港町、新鮮な魚介類の宝庫なのです。天気が良ければテイクアウトをして、ビーチで食べるのがブライトン流。

世界一最悪な料理に舌鼓?!地元の人推薦のロンドングルメ

右手に海、左手にレストランの道をずーっと歩いて行くと、「ブライトンピアー」(Brighton Pier)が現れます。これは海の上に建設されたアミューズメントパークで、絶叫マシンからコーヒーカップ、ゲームセンターまであり、週末にはカップルや親子連れなどでにぎわいます。外国ならではの絶叫マシンを体験したい人は、ぜひ挑戦してみてください。

ちなみに、ブライトンピアーの近くには「SEA LIFE」の文字。その名の通り、水族館があります。インターネットで予約するとディスカウントを受けられるため、行く際には要チェック! 物価が高いイギリスでは、少しの割引も見逃せませんね。

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写真:Brighton Pier公式HPより

日が落ちて辺りが暗くなると、ブライトンピアーは電飾を灯し、より一層活気づきます。その光景はまるでサーカスが海に浮いているよう。周りが海だけということもあり、より幻想的に映るのでしょう。

一番のお勧めは、ビーチに浮かぶ観覧車からの夜景。日本とは違い、観覧車の速度が少し速く3周乗っていられるため、様々な角度からブライトンを一望できます。昼間とは違ったロマンティックなブライトンの街並みを眺めてみてはいかがでしょうか。

インドと中国のコラボレーション

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Photo Credit: MRH PHOTOGRAPHY UK via Compfightcc

ブライトンの街並みのなかで、一際異彩を放っているのはインド風のエキゾチックな建築物。これはロイヤルパビリオン(The Royal Pavilion)と呼ばれ、ジョージ4世(※父親にジョージ3世、母親にシャーロット妃を持つ、イギリスハノーヴァー朝の国王)が休暇を過ごすために建てられたもので、ブライトンの観光名所としても有名です。外装がインド風なのに対し、内装が中国風なのが特徴。

わたしたちアジア人にとっては珍しくない様式かもしれませんが、イギリスでこのような様式の建築物を見ることはても新鮮味があります。夜になると青い光のライトアップでより一層中東の雰囲気を醸し出します。隣接する博物館及び美術館は入館無料なので雨の日に贅沢な雨宿りができそうです。

カラフルでポップなアートな街並み

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写真:「イギリス短期留学」より

海から離れ、小道を進むとブライトンの街並みを目で楽しむことができます。どのお店の外観もそれはカラフルで、可愛らしい。クジラの絵が描かれている壁もありますし、ギターのモニュメントが大々的に飾られてる楽器屋さんもあります。一方で、古着屋さんが続く中に突然カフェが現れたり、一風変わった唐辛子専門店など、自己主張強めの店の並びが続きます。

でもそんなマニアックな顔ぶれは、来る人を飽きさせないブライトンの魅力のひとつ。週末の路上にはたくさんのレコードや、ヴィンテージグッズが並び、気づいたら時間が経っていることもしばしば。異国の地で一点物の買い物をするのも楽しいのではないでしょうか。

ブライトンには日本食がいっぱい?!

たくさん歩いて疲れた身体が求めるものは、やはり美味しい料理! 日本食が恋しくなってしまっても大丈夫。ブライトンにはたくさんの日本料理レストランがあるのです。

「POMPOKO」

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写真:POMPOKO公式HPより

まず初めにご紹介するのはPOMPOKOです。ここは「どんぶり」メニューが豊富です(上の写真はチキン&生姜焼き丼)。他の日本食レストランに比べリーズナブルなのでランチタイムは常に混雑しています。しかし、安くて美味しい日本食を食べるために並ぶ外国人も、少なくないのです。

「Sushimania」

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写真:Sushimania公式HPより

次にご紹介するのがSushimaniaです。ここは名前の通り、お寿司を提供するレストラン。しかしそうは言っても、枝豆、らーめん、から揚げ、てんぷらなど日本食全般は取り揃えています。なんと熱燗も! ランチタイムに行くと、全品ディナー価格の半額になるのでお得です。15.8ポンドで食べ放題になるコースなど和食が身近なものになりつつあるのを感じます。

「E-KAGEN」

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写真:E-KAGEN公式HPより

最後にご紹介するのはE-KAGENです。私がもっともお勧めする日本食レストランです。

このレストランの従業員は全員日本人でした。ですので馴染みのある味の日本食を食べることができました。もちろん作り手が変われば味付けは変わるもの。「やっぱり日本の和食が一番だな~。」と感じるのも、ありがたみを知るいいきっかけになるかもしれません。

また、日本に関連するものはレストランだけでなく、雑貨店も営業しています。そこで一際目についたのが「SAMURAI」というお店。恐る恐る入ってみると、そこには日本を連想させる柔道着、手裏剣、刀などで溢れていました。中にはテコンドー、カンフーグッズもあり「これは日本ではないのでは......?」と思わせるものも。

このように異国から見る日本文化に触れられるのは嬉しいことです。外国人から見た日本を通して、今まで見えなかったことまで見えるようになるおもしろさがあります。

どうでしたか? ブライトンの街に限らず、どこか知らない街を歩きたい!と思った方も少なくないはず。ガイドブックに載っている観光名所を巡るのも良いですが、訪れた地をノープランで歩いてみるのも新しい発見があります。ぜひ挑戦してみてくださいね!

http://blog.compathy.net/

▲編集元:TRiPORT