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音楽と旅好き必見!『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』

2016年02月02日 19時59分 JST | 更新 2017年02月01日 19時12分 JST

TRiPORTライターのレティです。

「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」をご存知ですか? クラシック音楽が好きな人なら、きっと一度は聞いたことのある名前だと思います。オランダ・アムステルダムを本拠地とするオーケストラであり、ウイーン・フィルやベルリン・フィルと並んで世界三大オーケストラの一つ。1888年に創立されたロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団は、1988年にロイヤルの称号を授与され、現在20以上の国から選ばれた120人の楽員たちが所属しています。

このオーケストラは2013年に創立125周年を迎え、世界を一周するワールドツアーへ旅立ちました。そこで世界屈指のドキュメンタリー作家として知られるエディ・ホニグマンが、その旅の様子を語ろうと、『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』というドキュメンタリー映画を作ったのです。

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旅と音楽の力を語る映画

2013年に行われたロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のワールドツアーでは、アフリカ、オーストラリア、南米など、世界30都市で演奏会を開催。アルゼンチンのタクシー運転手や南アフリカに暮らす少女など、音楽の旅を続ける中でオーケストラの楽団員たちが世界中の人々に触れ合っていきます。

エディ・ホニグマン監督が「音楽」と「旅」をモチーフにした映画を作るのは、今回が初めてではありません。監督が今まで手がけたブラジルの詩人カルロス・ドゥルモンド・デ・アンドラーデの詩を中心にリオデジャネイロの老人たちの人生を語る『愛のメランコリー』、パリに住んでいる移民の音楽家たちを描く『アンダーグラウンド・オーケストラ』なども、異国における音楽の力を見せてくれる映画になっています。

旅と音楽の魅力を教えてくれる『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』では、監督がロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団がツアーで出会った人たちにカメラを向けて、異文化コミュニケーションを描きました。

ちなみに、本作のタイトルは英語で『Around the World in 50 Concerts』(「50回の演奏会で世界一周」)です。やはり音楽と旅が好きな方は見ないといけない映画なのです!

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ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』2016年1月30日より渋谷・ユーロスペースにて公開 他全国順次 

ライター:Letizia Guarini

Photo by: 『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』公式サイト

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