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インターネットの無力さを「ホンモノ」は教えてくれる

2015年05月01日 00時39分 JST | 更新 2015年06月29日 18時12分 JST

TRiPORTライターの濱松です。

多くの人は海外へ行くということに対して、普段とは違う特別な意識を持っているのではないでしょうか。それは、世界一周を経験した筆者も同じです。近年インターネットが普及し、海外の絶景や秘境の写真がいつでもすぐに見られるようになったことで、世界遺産などの絶景が以前よりは身近になっているのかもしれません。しかし、そのインターネット上の写真は、美しい景色を切り取ったほんの一部に過ぎないことを「ホンモノ」は教えてくれるのです。

「ホンモノ」に五感で触れる


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(筆者撮影)

近年旅先として最も注目を浴びているウユニ塩湖。インターネットで検索すると、美しい写真が溢れるほど出てきます。様々な写真や動画を見ているうちに、いつの間にか行った気分になってしまう人もいるのではないでしょうか。しかし、実際は写真ではわからない、ホンモノに触れるからこそわかる、多くのことが存在しているのです。

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(筆者撮影)

実際にウユニ塩湖へ行くと、写真にはなかった風景が存在しています。風が強い日は水面がざわつき、風がやめばさっきまでの風景がウソだったかのように穏やかな雰囲気になります。思っていたより水は冷たく、塩分濃度が高いので、気が付けば服が真っ白になっていることも...。

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(筆者撮影)

街での交流も旅の醍醐味です。現地人が集う食堂に行ってボリビア人の食生活に触れたり、宿主が日本語を話せてビックリしたり...。他にも、街を歩いていると子供たちが水鉄砲で狙ってくるという微笑ましいような体験もしました。現地で出会った旅人と情報交換や、偶然出会った気の合う仲間と1週間程度一緒に旅することもしばしば。このような体験を、インターネットの写真から想像できるでしょうか?

おわりに


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(筆者撮影)

今回お伝えしたことは、あくまで筆者が感じたほんの一部のことです。それぞれのバックグラウンドや価値観によって、感じることも異なるでしょうし、もしかしたら「たいしたことない」「好きになれない」と思う人もいるかもしれません。それでも自分の体験を通じて思ったことであれば、非常にいい経験になると思います。大切なのは、その土地独特の香りを吸い込み、本物を自分の目で見て風を肌で感じ、現地人と同じものを食べて、住人の話に耳を傾ける。こんなにすばらしい体験は、行かないとわからない、旅ならではのモノだと思うのです。

(ライター:濱松 教道)

Photo by: 濱松 教道


ウユニ塩湖の旅行記はこちら

*Tomohiro Sato「初海外で南米へ④

*Kentaro Takeuchi「ウユニ・マチュピチュ南米旅行

*八木彩香「思わず「感動死」したウユニ塩湖


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▲編集元:TRiPORT