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旅でつながる人と国。旅系Webサービス「Compathy」とは

2014年09月14日 23時15分 JST | 更新 2014年11月14日 19時12分 JST

一人旅、家族旅行、友達と卒業旅行、恋人と世界一周など旅のスタイルが多様化する中で、大事な思い出はきちんと形で残したいという気持ちは変わらないのではないでしょうか。また、帰国後に写真データを開いてみると、写真の膨大な数に驚愕、ということも少なくないはず。

形に残したい、でもこの大量の写真をどうしたもんか......という時、きれいに整頓できる上に世界中の旅人と交流できるWebサービスがあります。それが「Compathy」です。

「Compathy」とは

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Compathyは「世界とつながる旅のコレクション」。写真が持っている撮影日時や位置情報のデータを利用して、自動で旅程や旅路が整理できる旅行記作成・共有サービスです。

自分の旅を「ログブック」という名前の旅行記として作成し、そこに写真や日付、誰と一緒に行ったかなど旅における情報がすべて集約されます。これまでのSNS上のアルバムやブログだけでは伝えられなかった旅のルートや、旅程など旅の全てをログブックにまとめ、それらを集めた「コレクション」として自動的に整理・共有できるのです。

どうやって使うの?

CompathyはFacebookのアカウントを持っている人なら誰でも利用することができます。ログインはトップページの青いボタンから行います。

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Facebookであらかじめログインしている必要がありますが、ワンクリックでマイページへいけます。

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左の星マークは、お気に入りされている自分のログブック数、目のマークはあなたのログブックの回覧数の合計値、本のマークは作成したログブック数です。

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これら3つのカテゴリは、公開されたログブックのうち、お気に入り数の多いログブック、回覧数の多いログブック、ログブック作成数が多いユーザーとしてランキング形式で並べられています。マイページを下へスクロールすると、トップ4のユーザーが見られます。

ぜひこのうちのどれか一つでも、ランク入りするのを目指してみてください。

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ランキングから更にスクロールすると、国別やログブックのタグから、見たい国やジャンルのログブックを見つけることができます。国名を検索して出てこなかった場合は、まだその国へ旅行をしたユーザーはいないということになります。

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各国のページへ飛ぶと、実際に現地へ足を運んだ旅人による写真たちと、ログブックを回覧することができます。

ちなみに、Compathyでは、北朝鮮や中米のニカラグアなどアブノーマルな国へ旅をしているユーザーも多いです。「ちょっとフラッと」という感覚ではなかなか行けない国の、意外な一面を発見できるかもしれません。

「ログブック」のつくり方

それでは、実際に「ログブック」を作ってみましょう。旅の写真を手元に用意し、Compathyを開いてください。

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マイページの左下の青いボタンからログブックを作ります。

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まずはログブックの大事な材料となる写真を選びましょう。一度に30枚をアップロードすることができます。あらかじめ何枚かログブックに投稿する写真をピックアップしておくとスムーズにアップロードできます。

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アップロードしたら、必要な写真の情報や旅の思い出のエピソードなどを加えていきます。もし使ったカメラそのものが、位置情報や正確な日付データを持っている場合は、ここで改めて追記する必要はありません。

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ここで、写真をアップロードした後に記入したい項目を見てみましょう。

1.写真を撮影したときのエピソード

2.撮影した日付

3.撮影した場所を一度入力

4.もう一度撮影地を入力し、該当部分を登録

(3)で撮影地を入力するのは、Compathyのデータに位置情報を記憶してもらうためです。ここを忘れると、(4)に位置情報を入れても反映されない場合があるので注意が必要です。

撮影した場所を入力すると、右側のGoogle Mapに表示され、旅程が赤い線で結ばれます。スクロールするとともに、自分が行った場所へぽんぽん地図が移り変わるのが、旅の最中の自分の移動を表しているようで、思い出が蘇ってきそうです。

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載せたい写真をすべてアップロードし、エピソードを添え終えたら、青い公開ボタンを押します。自動保存されるので、もしまだ作業途中で公開したくないという場合は青いボタンを押さずに、マイページへ戻ったり、タブを閉じても大丈夫です。

ただし、その前に右上の最終更新時刻を必ずチェックするようにしましょう。ここを見落とすと、変更部分がきちんと保存されない場合があります。

これで、ログブックは完成です! 一度公開したあとでも、各ログブックのページから再度下書きに戻して編集することができます。

「Compathy」の楽しみ方

ログブックを作ること以外にも、Compathyには様々な楽しめるポイントがあります。

(1) 行ってみたい!を押してみよう

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いろいろなログブックを見ていると、「なんだこれ!」と好奇心をかきたてられる写真やエピソードと出会うことがあります。そういう時、自分であとから見返しておくために取っておけるのが「行ってみたい」ボタンです。

名前は「行ってみたい」となっているから行きたい所の写真しか押しちゃいけないのかな?と思う方もいるかもしれませんが、使い方はそれぞれ。すてきな写真や、感慨深いエピソードを見つけて「いいね!」感覚で押す人もいるようです。

(2) お気に入り登録をしてみよう

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行ってみたい国のログブック、お気に入りの写真が多いログブックは、いつでも見られるようにキープしておきたいもの。「お気に入り」登録したログブックは、マイページからまとめて回覧することができます。

(3) コメントを投稿してみよう

各ログブックの写真の下には、コメントを投稿できるようになっています。関心のある場所、もの、もしくは自分も言ったことがある国などだと、思わず「私も行きました!」と投稿してしまいます。でもそこから旅人同士の情報交換が始まることもあります。

さいごに

旅行の計画をたてたり、共有するWebサービスは数あれど、Compathyは実名制で体験をシェアしあうことのできる場です。現在は旅行記を投稿し、体験を共有する場として使うことができますが、今後ますます人と国とを超えていけるような仕掛けを展開していきます。

今後のCompathyの飛躍に乞うご期待!

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ライター:立花実咲

http://blog.compathy.net

▲編集元:TRiPORT