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まるで夢の中のよう。11月の満月の夜行われるタイで最も美しい祭り「ロイクラトン祭り」に参加してみる

2014年11月01日 00時30分 JST | 更新 2014年12月30日 19時12分 JST

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©Tourism Authority of Thailand

タイを代表するお祭り「ロイクラトン祭り」

4月のソンクラーン祭り(水掛け祭り)、7月のロウソク祭りに並び、タイを代表するお祭りの1つといえば毎年11月にタイ全土で開催される「ロイクラトン祭り」だ。

陰暦12月の満月の夜に、作物の収穫を感謝し、水の精霊に祈りを捧げ、また日々の罪を謝罪し水に流し、魂を浄めるお祭りで、人々は、バナナの葉や紙で作ったクラトン(灯籠)を、ロウソクや線香、花で美しく飾り、満月を映す水面に流す。川はまるで光の天の川となり、その幻想的な風景は圧巻だ。

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©Tourism Authority of Thailand

特に、チェンマイでは「イーペン祭り」と呼ばれ、手製の熱気球「コムローイ」が夜空に放たれる。空いっぱいに漂うコムローイを眺めていると、まるで夢の中のような不思議な感覚になると言われている。

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©Tourism Authority of Thailand

バンコクではチャオプラヤ川沿いでお祭りに合わせて大型イベントを開催

ロイクラトン祭りと合わせて、ラマ8世橋からアジアティークにかけるチャオプラヤー川沿いで11月1日~6日の期間、遺産と遺跡を巡るイベント「The River Festival 2014」が開催される。

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©Tourism Authority of Thailand

フェスティバルの主な会場は、アジアティーク・ザ・リバーフロント、ヨッピマン花市場、ワット・アルン、ワット・ポー、ワット・プラヨーン、ワット・カンラヤーナミット。

川沿いに点在する歴史的な寺院はライトアップされ、それぞれに用意されたエキシビジョンや演奏会、マーケットなどを目当てに夜の訪問を楽しむことができる。

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©ASEAN-Japan Centre

巨大ナイトマーケット、アジアティーク・ザ・リバーフロントでは、タイの伝統的な食べ物やお土産が並び、伝統衣装に身をまとい写真撮影できるフォトブースもお目見え。

ヨッピマン花市場では、クラトン(灯籠)を花で装飾する体験ができるので、11/6にフェスディバルの中で行われるロイクラトン祭りに向けて手作りしてみるのもいい思い出になるだろう。

尚、イベント期間中は、無料のシャトルボートが運行しているので利用してみよう。

ルート①

ヨッピマン(花市場)→ターティアン→ワット・アルン→ワット・カルヤ→ワット・プラヨーン(運行予定20分)

ルート②

アジアティーク→ヨッピマン(花市場)→アジアティーク(運行予定25分)

■運行時間

11月1~5日 17:00~22:00

11月6日 17:00~23:00 (ロイクラトン祭りのため運行延長)

お祭りが生活に根付き、その文化を大切に継承しているタイの人々。

滞在期間中にお祭りが開催されるのであれば、積極的に参加してその国の文化を肌で感じてみてはいかがだろうか。

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©Tourism Authority of Thailand

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