「わたしが見た、持続可能な開発目標(SDGs)」学生フォトコンテスト

大学生・短大生・大学院生・専門学校生を対象に、「わたしが見た、持続可能な開発目標(SDGs)」をテーマとしたフォトコンテストを開催します。

2015年9月、ニューヨークの国連本部に各国のリーダーたちが集い、人類の未来を築く大きな目標「持続可能な開発目標(SDGs)」 を採択しました。

このSDGsを多くの人に知ってもらうため、国連広報センター上智大学(特別協力:ゲッティイメージズ)は、大学生・短大生・大学院生・専門学校生を対象に、「わたしが見た、持続可能な開発目標(SDGs)」をテーマとしたフォトコンテストを開催します。SDGsをテーマにした今回のコンテストは、国連広報局ならびに世界に63ある国連広報センターが主催するものとしては、世界で初めてです。

このフォトコンテストでは、学生の皆さんが「持続可能な開発目標について考え、写真で表現し、多くの人たちと共有すること」を目指しています。国連と大学との連携の枠組み 「国連アカデミック・インパクト」 に参加する上智大学など、40を超える日本の大学を含め、広く学生に参加を呼びかけることにしています。

審査員は、世界のセレブリティを写真に収めるレスリー・キー氏、フォトジャーナリストの安田菜津紀氏、ニューズウィーク日本版フォトディレクターの片岡英子氏などが務めます。厳正なる審査の上、大賞1点、優秀賞3点、特別賞1点、入賞数点が選ばれ、それぞれに主催および協力企業より賞金や賞品が授与されます。

国連が創設された10月24日の国連デーには、上智大学で授賞式と受賞作品展を開催する予定です。なお、受賞者の今後の作品について、本コンテストの特別協力企業であるゲッティイメージズ/iStockとのライセンス契約につながる可能性があります(本コンテストの応募作品は除く)。

皆様からのご応募をお待ちしております。

コンテスト詳細は >>>こちらから

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