結婚〜妊娠〜出産後、働き方はどう変わる? どんな悩みが出てくる?

2014年08月31日 21時49分 JST | 更新 2015年09月04日 21時25分 JST

はじめまして! MINAです。

私からお届けするのは、名古屋オフィス在籍社員へのインタビュー。本社だけじゃない、名古屋オフィスにもHIROKOさん(※)を筆頭に活躍中の社員がたくさんいるんだ!ということを皆様にぜひお伝えしたいのです。

※HIROKOさん:名古屋オフィスで活躍する女性の先駆者(⇒詳しくは過去記事へ)

まず簡単に自己紹介させて頂きますと、

私もこの4月に時短勤務で復帰したばかりのワーキングマザーの1人。

名古屋に輝くワーキングマザーに、私はなる!!

・・・と理想を描きつつも、現実にはまだまだ仕事と育児のやりくりに日々頭を悩ませている新米です。だからこそ、このブログの取材を通じて「いろんな人の働き方・仕事観を学ばせてもらおう!」と考えています。

さて、記念すべきお1人目は、現在育休中の営業職社員MARIさん!

これから先、結婚・妊娠・出産という人生にとっても仕事にとっても節目となる出来事を迎える方々へ、リアルな体験談が少しでもお役にたてれば幸いです。

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~7月某日 蒸し暑い名古屋の某所にて~

◎MARIさん プロフィール◎

名古屋出身。大学を卒業後、2006年に新卒入社。9年目

2006年~東京 人材紹介サイトを運営する事業部の営業職

2008年~名古屋 派遣の求人サイトを運営する事業部の営業職

2011年~リーダー職を務め、2012年にご結婚

2013年~転職サイトを運営する事業部に異動後、妊娠&産休へ

笑顔でハイハイする可愛い8ヶ月の娘さんと一緒に、

取材にご協力いただきました!

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テーマは「結婚~妊娠~出産後の働き方」について。

実際、どう変わる?どんな悩みが出てくる?を本音トーク!

■『長期的に働くイメージは持っていなかった』~入社から結婚前まで~

MINA:さっそくですが、入社時~結婚前はどんな働き方でしたか?

MARI:とにかく目の前のことに一生懸命だった。そもそも、エン・ジャパンに入社した理由が「短期間で成長できる環境」に魅力を感じたからで、逆にエンで長期的に働くイメージは全然持ってなくって。既婚社員も子育て中社員もほとんどいなかったし、どちらかというと「短期間で成長して3年後には独立かキャリアアップの転職をする」、というようなイメージだったよね?

MINA:あ~、たしかに。正直、今みたいな「女性の長期活躍を目指す会社」っていうイメージは全くなかったですよね。どうしても長時間労働になりがちで、女性社員はバリバリ活躍しているものの結婚したら退職する例が多かったですし。若いうちはいいけど、5年後・10年後はどんな働き方をしているんだろう・・・というのはイメージができなかったですね。

■『目標20時退社&家事は分担』~結婚してからの働き方~

MINA:ご結婚されてから、独身の時とくらべて働き方に変化はありましたか?

MARI:20時退社を目標にした。それまで平均22時退社だったけど、結婚して「深夜労働はやめよう」と決めたの。19時以降にはなるべく打ち合わせを入れないよう、周囲にもお願いしたりして。

MINA:目標の退社時間を決める、っていいですね。それでも20時退社となると・・・帰宅してからの家事は大変じゃないですか?

MARI:まあ、もともと家事はあまり好きではなかったので(笑)。でも、料理は私の担当・お皿洗いは夫の担当、って感じで役割分担してやりくりしたよ。

MINA:あ、我が家もそうです!料理は私、お皿洗いは夫。同じですね~。

■『つわりと戦いつつ営業する日々』~妊娠中の働き方その1~

MINA:その後、妊娠されたわけですが・・・いや~、妊娠中の仕事って大変ですよね。

MARI:もう大変!ちょうど他部署に異動したばっかりのタイミングということもあって、妊娠が分かってからすぐ、半泣きで当時のリーダーに相談してさぁ。赤ちゃんの心拍確認よりも前の時かな。

MINA:早いですね~。でも私も、上司への相談は心拍確認前でした。まだまだ流産の可能性が多々あるデリケートな時期ではありますけど、すでに体調も悪くなってきてて仕事に支障がでそうだな、と思ったので。

MARI:ね!そうだよね。私も体力的にも精神的にもしんどかったから、仕事量を配慮してもらって基本18時退社でやってた。新規の営業からは外れて、既存のお客様だけ担当させてもらったんだけど・・・それでも、つわりで大変だった(泣)

MINA:つわり、大変ですよね。薬でどうにかできるものでもないし、ただひたすら耐えるしかない(泣)

MARI:私はよだれづわりだったから、長時間の商談がきつかったぁ。移動中の駅でトイレに駆け込んで吐いちゃったり、家で休みながらもiPadで入稿作業したり・・・今思い返すと、よく頑張ったなぁ。

MINA:すごいですね。私は、つわりがピークの頃は1ヶ月の半分くらいしか出社できなくて、もうひたすら布団の上で横になってました。繁忙期なのに資料準備や商談もほとんどサポートしてもらってて、何もできない自分が情けなくてぼろぼろ泣いちゃったこともありましたよ。

MARI:妊娠中って精神的にも不安定になるもんね。でも、私は妊娠前まで頑張って仕事に取り組んできたんだ、っていう実績に自信を持って乗り越えたよ。

■『上司の理解が本当に有り難かった』~妊娠中の働き方その2~

MINA:妊娠中、つわり以外で困ったことはありますか?

MARI:うーん、つわりが明けた後の産休間近になってきて、営業の仕事が何もなくなったことかな。担当のお客様を全部引継ぎ終わって、新規営業もしないとなると、営業職ってもう何もやることないよね。安定期に入って体に少し余裕が出てきたから仕事はしたい、だけど何をしたらいいんだろう?っていうのが地味にストレスで(笑)。

だから、営業面以外でメンバーの業務をサポートさせてもらった。たとえばセミナーの準備、資料作成とかの営業アシスタント的業務、それから入稿の代理対応とか。

MINA:あ、私もです。産休直前は文字校正や文面作成などのお手伝いをしてました。目標数字も産休の前月まで持っていましたけど、ほとんど周囲の協力で達成させてもらったような感じで。

MARI:うんうん、私も同じ。私は上司に本当に恵まれていて、当時の男性リーダー自身も子育て中の方だったし、拠点長も「女性の活躍」に取り組んでいるIWASAKIさん(※)だったから。職場復帰がしやすいように、という配慮から産休前にしっかり営業実績を残せるようサポートして頂いたり。こうやって周囲が理解して協力してくれる雰囲気って、本当にありがたいよね。

MINA:そうですよね、周囲の理解があるだけで精神的負担が全く違いますよね。私の学生時代の友人は、つわりで欠勤になるたびに上司や人事から嫌味を言われちゃったりして、本当につらそうでした・・・。

MARI:いわゆる「マタハラ」だよね。うちの会社の、女性の活躍を推進してくれる風土には本当に感謝だね。

※IWASAKIさん:女性リーダーを多数誕生させた男性上司(⇒詳しくは過去記事へ)

■『子供は日々成長して変わっていく』~育休中の過ごし方~

MINA:さて今現在育休中ですが・・・どんなことしてますか?

MARI:毎日毎日、ひたすら赤ちゃんを抱っこしてる(笑)。あとは子育てサークルに参加したり、保育園の支援センターへ遊びに行ったり。

MINA:私も同じでした!ちなみに、少し余裕が出てきたので何か勉強してみようかな・・・と挑戦したりもしたんですが、そんなタイミングに限って急に夜泣きが始まって、深夜に3回起こされちゃって。寝不足で結局勉強はできなくなりました。

MARI:そうなんだよね、「ちょっと慣れて余裕が出てきたかな」と思っても、子供って日々成長してどんどん変わっていっちゃう。昨日までのやり方が今日は通用しない、試行錯誤の繰り返しだよね。育休中って暇そうに見えるかもしれないし、実際暇な時間ももちろんあるんだけど、自由時間ではない。時間があってもなかなか自分の自由にはできない。難しいよねぇ。

MINA:ああ~、とても同感です。他に、育休中に困ることって何かありますか?

MARI:皆言ってるけど、会社の情報が全く入ってこないこと。いろいろな変化を同僚のfacebookで知って、詳細をHPで確認、という感じで。情報から取り残されてしまう。せめて社内掲示板だけでも閲覧できるとか、何か情報の繋がりが欲しいよね。

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■『家事も育児も妻の担当?』~復帰に向けて~

MARI:これは逆にMINAちゃんに聞きたいんだけど、職場復帰してみて実際どう?何か困ったことはあった?

MINA:これも皆さん言ってましたけど、育休中のシステム・商品の変更点を確認するのがとても大変でした。周囲の人も、私が「どこまで知ってて、どこから知らないのか」分からないので、教えるのが大変だったと思います。情報がまとまっているといいんですけどね。

MARI:家事はどう?私は今でもいっぱいいっぱいで、営業と両立できるか不安なんだけど。

MINA:私もまだ試行錯誤中ですけど、9~16時勤務なこともあってなんとかなってます。早朝、皆が起きてくる前に夕飯作りと洗濯したり。

MARI:そうかぁ、私はまだフルタイムか時短か迷ってるんだよね。時短勤務にすると完全に『家事も育児も妻の担当』って感じになっちゃうでしょう?それは嫌だな、と。時短はあくまでも保育園の送迎のためであって、家事は平等であるべきだと思う。

MINA:確かにそうかもしれません。本来は平等なはずなんですけど、夫はあくまでも家事も育児も『サポートする』『お手伝いする』って意識なんですよね。主体者ではないというか。これは今後、相談してもう一度役割分担を考え直そうと思ってます。

MARI:ちなみに、子供が可愛すぎて復帰を迷ったりしなかった?

MINA:そういう時期もありました。でも先程のお話にもあったように子供ってどんどん成長していくので、家でずっと私とふたりっきりより外の世界に関わっていく方がいいかな、と。

MARI:やっぱりそうなんだ。うちの子も今8か月だけど、もうすでに好奇心いっぱいだよ。保育園でいろんなお友達とたくさん遊ぶのも、子供にとっていいことだよね。

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・・・・などなど、お互い経験者として「私も同じ!」「あるある!」という話題がいっぱいで、

インタビューというより対談のようになりました。

やっぱりみんな同じ悩みを抱えているんだな~、というのを実感できて良かったです。

全てをお伝えできないのが残念ですが、今回はここまで。

またいつか、MARIさんを産休復帰者としてインタビューできる日が楽しみです!

今後も引き続き、こんな風に名古屋の活躍社員をインタビューしていきます。

「支店でのキャリアの悩み」など、名古屋ならではのお話もお届け予定!

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