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「パッション」で人の魂は動くことを教えてくれるクリスチャン・ディオールの世界

2015年07月22日 15時25分 JST | 更新 2016年07月21日 18時12分 JST

皆様こんにちは。韓方美容家のユヒャンでございます。

先日、今一番ソウルで感性を磨ける場所に行って参りました。

それこそがソウル・トンデムン(東大門)にあるデザインプラザ(DDP)で開催中の「Esprit Dior - ディオールの精神」という展覧会です。

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中に入れば1947年2月12日、クリスチャン・ディオールが42歳で初めてコレクションを披露したモンテーニュ通り30番地のファサードにタイムスリップした様な気分になります。

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この展示会では、クリスチャン・ディオールのオートクチュールドレスなどが展示され、世界的なブランドであるディオールのブランドストーリーを五感で感じることができます。女性らしく優雅でありながら媚びない気高いファンションにエナジーをもらいました。

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言葉を失った作品はこちらです。

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女性美の集大成ではないでしょうか。

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どれも見れば見るほど一着一着のドレスが一枚の絵の様に感じ、ファッションと言うよりは絵画を見に来た様な気分になります。

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中にはライブラリーもありディオールの歴史を学ぶ事もできます。この日はファッションを学ぶ若者がたくさんいました。

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私がクリスチャン・ディオールに魅かれるのには理由があります。

ディオールが残した名言の中でこんな言葉があります。

「情熱はすべての美の鍵です。

情熱なしで魅力的な美など存在しません」

私は座右の銘を「パッション」と言うほど人生の中で情熱を大切にしています。

社会生活で生きて行く中で関わる人は皆人間です。冷酷と言われる人、ズルイと言われる人、優しい人、強い人、弱い人。皆「心」を持っています。

私たち人間は、魂(心)が揺れ動いたとき行動に移します。その魂を揺れ動かすものこそが「情熱」であると思います。

情熱の種類は沢山あって、パワフルに情熱的に表現する人もいれば、静かに表現する人もいます。上手く言葉で伝える事ができなくても情熱があれば目に見えない気迫を相手は感じるのではないしょうか。生きて行くには数字の計算も大切でしょう。しかし、「情熱」という目に見えない力で人は動き、社会は動いて行くものだと私は思いますし、そんな社会であって欲しいです。

ディオールの世界は情熱そのものでした。

ディオールの作品を見ながら世阿弥の「因果の花を知るべし」と言う言葉がでてきました。私は今29歳。

ディオールのドレスを着こなすにはまだまだ勉強が必要な様です。


「Esprit Dior - ディオールの精神」は2015年6月20日から8月25日(午前10時〜18時)までトンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)で開催。ホームページにて事前予約された方は優先的に入場可能。(ホームページ内「Tickets」より予約)