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1分ビューティー「サヨナラ紫外線!ライスウォーター洗顔法」

2015年04月26日 20時53分 JST | 更新 2015年06月25日 18時12分 JST

こんにちは、韓方美容家のユヒャンです。
日本列島、気温も急上昇して参りました。
海に山に自然と過ごすには最高の季節ですね。しかしこの季節、気になるのが「紫外線」ではないでしょうか。紫外線を浴びるとシミやくすみの原因になったり、お肌の老化を早めると言われています。
今回は日本人に馴染みのある「あるもの」を有効「美」活用し、日焼けやシミの原因と言われる紫外線を排泄し、透明肌に導く洗顔法をご紹介したいと思います。

その「あるもの」とは、こちらです。

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こちらは、「米のとぎ汁」です。少し前の記事で米ぬかピーリング法を書かせて頂きました。今回は米ぬかではなく米のとぎ汁を利用します。いつも捨ててしまいがちな米のとぎ汁ですが、実は美のエキスのかたまりなのです。

【紫外線排泄効果】

米のとぎ汁に含まれる米ぬか特有成分である「γ-オリザノール(ガンマ-オリザノール)」は紫外線を吸収する作用があるので、紫外線から肌を守り、紫外線による肌やけを抑制する効果があると言われています。最近の研究結果によるとシミ一つである「肝斑(かんぱん)」にも効果があるのではと言われています。

【肌代謝を促進する効果】

肌代謝とはターンオーバー(肌の表皮が新陳代謝していること)によって古い細胞と新しい細胞が入れ替わることを言います。肌代謝が低下すると、古い細胞が肌に残ったまま蓄積されていきメラニンが排泄されることが難しくなり、その結果、くすみやシミなどといった肌老化をまねきます。

米ぬかに含まれているビタミンB2が、肌の新陳代謝を活発にすることを助け、細胞の分裂を促し、肌のターンオーバーを促進すると言われています。

【肌荒れやアトピーにも効果的】


米ぬかには「米ぬかセラミド」と呼ばれる成分が含まれています。私たちの皮膚の角質の中に存在している「セラミド」という物質があります。これは外敵からお肌を守る役割を担っています。セラミドは美肌にとって必要不可欠な成分です。このセラミドの質量が低下すると、お肌に何らかのトラブルを抱えやすくなったりアトピー性皮膚炎の症状が表れやすくなったりすることが判明しています。セラミドは、年を重ねるにつれては減少すると言われています。この、足りないセラミドを補うのに有効的な成分こそがセラミドなのです。お肌のトラブルを防ぎ、若さを保つ上で優秀な美容エキスこそが米ぬかセラミドなのです。

【ライスウォーター洗顔法】

1、 米のとぎ汁を残しておく(一度水洗いし、二度目のとぎ汁をとっておく)。

2、 朝・夕の洗顔時、水の代わりに米のとぎ汁を代用する。

3、 洗顔後、肌に染み込ませる様に乾燥しやすい目元、口元を中心に指先でお肌を優しくパッティングする。

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(モデル:ユヒャン)


(注意)

米のとぎ汁は冷蔵庫で保管し、1日で使い切ってください。

いかがでしょうか?
この洗顔法はとっても簡単で、地球にも優しく、これからの季節お肌を守る上でとっても効果的な洗顔法です。

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私たちは美しくある為に様々な新しい美容法や美容成分に心を奪われがちです。

オリエンタル美学(ユヒャンが呼ぶ東洋の美容と医療の総称)にはこんな言葉があります。

「身土不二」

これは、生まれ育った土地の食や環境が体に良いと言うことを意味します。

私たち人間も海や山と一緒で自然の一部です。今まで私たちの心と身体を作ってきた「自然の力」に目を向ける事で、自然治癒力が高まるのではないでしょうか。

今回ご紹介したライスウィーター(米のとぎ汁)洗顔法の主役である「米」は私たちの体を作ってきました。これを美容にも活用し、シンプルに健康美を取り戻し、美を育んで行きましょう。

ぜひ、お試し下さい。