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カメレオン的美容家ユヒャンの「個人ブランディング」に必要なパッション哲学

2015年10月23日 14時45分 JST | 更新 2016年10月22日 18時12分 JST

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■「どうやって美容家になったのですか?」

皆さん、こんにちは。韓方美容家のユヒャンです。

最近頂くメールの中にこう言う質問が増えた。

「ユヒャンさんはどうやって韓方美容家になったのですか?」というものだ。

私が今やっている活動についての「HOW」について関心を持って下さる方が増えている。答えは簡単で私が韓方美容家であると名乗った日から私は韓方美容家になった。日本で韓方美容を肩書きにしたのは恐らく私が第一号であると思う。
韓方美容とは韓国の伝統医学「韓医学」を応用した美容健康法の事を言う。私の祖母が韓薬房(韓方薬局)の娘であったことから、幼い頃から「体に良い薬食生活」というのが染み付いていた。
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(写真・祖母直伝の鶏肉と数種類の韓方で炊いた栄養スープ)

20代の時の体調不良をきっかけにライフスタイルを見直し、祖母が教えてくれた韓国式薬膳料理を積極的に取り入れた結果、体調だけでなく精神面にも効果を感じた。その結果、韓方美容に関する研究をし、現代人に向いていると私が感じる方法と昔の知恵をミックスして韓方式のユヒャンの美容哲学が生まれた。それを沢山の人に伝えて一緒に元気に美しくなれれば良いな、と言う思いでブログ執筆とセミナー活動を始めた。そう思ってからは早かった。自ら講座を主催し、ひとりひとり愛と情熱を持って韓方美容の良さをシェアして行き今に至る。すべては「ひとり」から始まった。ひとりの後ろには何百人、何千人、何万人のフォロワーがいる。ひとりの誰かと話す時は地球全人類に話す様に話している。「韓方」と言う聞き慣れない言葉に、最初は疑わしい目で見た人もいたけれど疑いは探究心の第一歩だ。どんな人も受け入れて伝えて行った。
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■可能性は第三者が広げてくれる

つい最近まで変なこだわりを持っていた。それは「美容家」と言う肩書きを持っているのだから「美容」に関する仕事をしなければならないのではないのか、と言う思い込みだ。しかし最近は沢山の人と出会う中で「こう言う仕事もできるのではないかな?」と、一見「韓方美容」と違った分野の案件を受ける事がある。今までは美容に関すること以外の仕事を受けると、「興味はあるけど、これを受けると私が持つ美容家の理想と離れるからやめておこう」と思うことがあった。「これもできるのではないか」という依頼は第三者が私を見て私の可能性に感じてくれたからこそ依頼して下さる大変有り難い機会だ。意外と自分のことを分かっているつもりでも、自分自身の価値は他者が見い出し、作り上げてくれる面があると言う事を知った。

私が韓方美容家であると言うことは私の軸であり背骨である。だからどんな仕事を受けたとしても私がすることで「ユヒャン式韓方美容」に繋がるのである。

「美容」と聞くと女性相手と言うイメージがある。しかし老若男女問わず、できるなら美しくありたい、美しく見せたいと思うのではないだろうか。私にとって美容という言葉は「美に関する内容」を意味し、「美に関する内容」を様々なシーンを通して提供できるひとりでありたいと思っている。もしかすると都市景観を「美しく」魅せるプロジェクトに参加しているかもしれないし、座ると背骨が美しく整う車のシートを発明をしているかもしれない。

出会った人が私の可能性を広げて下さったことが今まで多くあったし、これからもそんな出会いを期待している。

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■「あなたらしさ」は常に変化する

「らしさ」とは一体何だろうか。

365日、同じ日は2度とない。一瞬一瞬、私たちは新しい何かを更新して行く。出会った人、読んだ本、予想できない出来事、そんな日常の中で私たちは常に無意識に変化して行く。興味の対象も挑戦したい対象も変化して行くだろう。

チャレンジするとき女性の多くは誰かに相談することが多い。そのとき周囲はどう反応するだろうか。変化のタイミングを応援する人もいるだろうが変化を嫌う人もいるだろう。「面白そうだけどあなたらしくない」そう言う人が出て来た時、あなたはどう思うか。

私は「自分はこうあらなければならない」と言う思い込みこそがあなたの可能性を邪魔していると思う。「何かを始めたい」とあなたの中に前進する機会が訪れた時、ぜひ進んで欲しいと私は思う。そう思った時が最高のタイミングであると思う。「思い込み癖」をやめた瞬間、ある種の自由を手に入れることになるだろう。

■失敗なんてこの世に存在しない

多くの人が何かを始める前に先ず陥る感情が「不安」である。「上手く行かなかったらどうしよう」、「失敗したらどうしよう」と不安に感じ、行動に移せない人が多いと感じる。しかし行動すると必ず何かのリアクションがある。行動に移した結果、もし一見上手く行っていないように感じたら「なぜ、上手く行かないのか」を学ぶことができるし、次にチャレンジする時の基礎体力となる。また、上手く行かなかった経験や苦しいと感じた日々は後にあなたのストーリーになる。将来、思い通りに行かなかった経験は多くの人の心を共感させる材料になると感じる。私は思い通りに行かず苦しいとき、「ありがたい。また伝説材料を与えて下さった。」そう思い「咽仏と過ぎれば熱さ忘れる」と言い聞かせ自分の中の情熱を温めている。そして失敗と言うのは過程であって結果ではないと言う事も最近気付いた。大切なのは転んだ時に起き上がる体力(=パッションと私は言う)があなたにあるかどうかだと私は思う。私は日本に生まれた韓国人として韓国の伝統哲学「韓方美容」をひとりでも多くの人に触れてもらうことを宿命の様に感じる。先祖代々伝わったものを途絶えさせては行けない、とそう思うのだ。これが私のパッションの根源ではないかと感じる。

不安な感情は全ての行動を止める。そして不安は1円も生み出さない。この世に安定という言葉はなく生きると言う事は「まさか」がたくさんある。まずは何かを始める前に「不安定」に慣れると言うことを体に染み込ませる事が切だと思う。

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■カメレオンの様に生きる

「自分はこう言うコンテンツで勝負して成功したい!」と思っても「お仕事」はお客様がいて成立する。時代も人も望んでいない物を押し付けても一人相撲になるのではないだろうか。人と接し、世の中が望んでいる物に耳を方向けて行くと言う謙虚な姿勢が大切であると感じる。そして「こうあらなければならない」と言う固定概念がいつも成長と成功を遠のけるのではないだろうか。これからは個人ブランドの時代と言われているが個人ブランドを確立する為には、カメレオンの様な柔軟性と背骨をしっかりと持つ事が自己実現の達成のキーワードになるのではないかと思う。私も将来「美の内容」を通して、多くの女性の情熱を数珠つなぎできる女性の一人になる。

人生はカンヴァス、私たちひとりひとりが人生を作り上げるクリエイターなのだ。