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東南アジアが本気でオススメの4つの理由

2015年01月19日 21時03分 JST | 更新 2015年03月20日 18時12分 JST
Matteo Colombo via Getty Images

ここ数年、アジアに行く機会が圧倒的に増えた。

ボランティアしているNGOで、アジア地域のポジションについたことで、年に5,6回は東南アジア各国に行っている。

そこで気づいたこと。

東南アジア、最高じゃないか。

私は元々北中南米が大好きで、そこまでアジア推しの人間ではなかった。

しかしここ数年たくさんのアジアと関わることで、本当にアジアが魅力的に思えてきた。

特に東南アジアが好きだ。

今回はなぜ東南アジアがおススメなのか、その4つの理由を述べる。

1)近い

当たり前なのだが、アジアは欧米などに比べて圧倒的に近い。

南米やアフリカが非常に遠いことに言うに及ばず、日本人が良くいく近場「ハワイ」だった、飛行機で8時間もかかる。

飛行機で8時間って普通に長い。遠い。

その点東南アジアならば、8時間あれば直行便ならば、ほとんどどこでも行ける。

飛行機も羽田からの直行便が色々あるし、格安のLCC便もたくさん飛んでいる。

例えばフィリピンは4時間ちょっとで着く。これは近い。

この近さは回数が増すほど、魅力も増す。

数年に1回の旅ではなく、「普段使い」で行ける場所としての価値が出てくる。

正直片道8時間のフライトを毎週飛ぼうと思わないが、4時間ならば、毎週行き来しても苦にならない。

ビーチもハワイまで行かなくても、東南アジアには美しいビーチがたくさんある。

フィリピンやインドネシアなんて、島だらけだ。タイもビーチで有名だ。

ちょっと英語さえできれば、「ハワイだけ」ではないだろう。

2)物価が安い

これも今は当然に感じるかもしれないが、東南アジアは物価が安い。

同じお金で、より豊かに使えるというのは、非常に魅力的だ。

LCCで安く近くに飛んで、現地に着いた後も日本ほどお金を使うことはない。

円がどんどん安くなっている今現在、海外は高くて行きにくい。

そんな中で、東南アジアはまだ、行きやすい/生きやすい場所と言える。

3)高い成長性

日本と比べて、経済の成長率が高い。

ビジネスや投資においては、国の将来性が高いことは、大きなポイントである。

人口も増えているし、平均年齢も若くて、パワーがある。

ある意味、今の日本と正反対で、こういう国に期待することは面白い。

4)人々の魅力

これは、直接触れ合って感じてもらうしかない。

海外に行く理由は、仕事や永住、観光や留学など、色々あるだろう。

でもその選択をするのは、最後は自分の意思だ。

観光ならば、「安くて近いから」でもいいかもしれない。

投資ならばそれに「成長性が高いから」でもいいかもしれない。

しかし現地で仕事をしたり、長期間の滞在を考えるならば、そうした血の通っていない客観的情報だけではダメだ。

国民性や文化が好きかどうか。

これは何より大切だ。

この国が好きだ、という理由は、「人」にあると思う。

旅の醍醐味も「人との出会い」だ。

人がいて、歴史があり、文化もある。

国民性や文化がフィットするか。

もっと噛み砕いていれば、大好きな友人ができるか、いるか。

これが非常に重要だ。

「東南アジア」といっても、その文化・歴史・政治体制・地域性・国民性は一様ではない。

その逆で大変多様的で、それこそが東南アジアの魅力だ。

是非自分にフィットする国・人々を見つけて欲しい。

この4つの条件が揃った時、東南アジアに行かない理由はなくなるのだ。

アリヴェデルチッ!

(2015年1月19日「yubu23.com」より転載)