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ベルリンのカフェで見つけた、フレンチスイーツと日本の文房具とのマリアージュ

2013年11月07日 17時59分 JST | 更新 2014年01月06日 19時12分 JST

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独ベルリンのカフェ「two and two」(撮影・松岡由希子)

ドイツの首都・ベルリンは、カフェ激戦区。コーヒー豆にこだわる店、スイーツの種類が豊富なお店、インテリアがステキなお店など、個性豊かなカフェが数多く軒を連ねるエリアです。

とりわけ、ベルリン南東部ノイケルンにある「two and two」は、"フランスのお菓子"と"日本の文房具"という異色のコラボレーションがユニークなカフェ。オーガニックコーヒーとともにいただく、マドレーヌ、ケーキ、カヌレといったフレンチスイーツは、手づくりらしい、やさしく素朴な味わいです。また、カフェコーナーの片隅には、ツバメノートクーピーペンシルなど、日本ではすっかり定番の文房具を展示販売。ベルリンにいながら、日本にある昔ながらの"文房具屋さん"に迷い込んだかのような、どこか懐かしい雰囲気が、新鮮でした。

紙ノートやボールペンをはじめとする日本の文房具は、欧米でも高く評価され、多くのユーザーに愛用されています。また、数多くのアーティストやデザイナーが活動の拠点としているベルリンは、大型アートサプライストア「Modulor」や紙ショップ「R.S.V.P.」のような文房具専門店も珍しくなく、こだわりのアイテムを品定めする人々で賑わっています。このような地元ならではのニーズをふまえ、「two and two」は、高品質な日本の文房具を厳選し、輸入販売しています。

ロングセラーの定番文房具と同様、日本では、長年当たり前のように存在するがゆえ、その価値に気づきづらい商品も、外国で改めて出会うことによって、新たな視点や魅力が発見できるのかもしれませんね。