警視庁Twitterが生んだキャラクター、テワタサナイーヌが20日、警視総監に突撃インタビューを行った…

警視庁Twitterが生んだキャラクター、テワタサナイーヌが20日、警視総監に突撃インタビューを行った。

テワタサナイーヌとは、警視庁初のTwitterである、犯罪抑止対策本部(@MPD_yokushi)の中の人、「本職」氏によって生み出されたキャラクターで、フォロアー22,222人突破の際に誕生したキャラクターだ。

この、テワタサナーイヌは、かつて、警視庁副総監へのインタビューをも行なっていたが、今回は、フォロアー5万人突破を記念して、突発で警視総監にインタビューを行なった。

その内容は下記のとおりだ。

このように、ゆるふわなツイートで楽しませてくれた犯罪抑止対策本部(@MPD_yokushi)のツイッターだが、お固い官公庁のイメージとはかけ離れた緩いツイートが人気でフォロアーを増やしていた。

例えばこのようなツイートだ。

しかし、このゆるゆるなツイッターであっても、警視庁が運用するTwitterということもあり、犯罪抑止対策本部のTwitterにもきちんと運用方針が作られている。

その運用方針によると、発信する情報の種類は下記4種類。

ア メールけいしちょうにより配信された情報

イ 防犯情報

ウ 警視庁が主催ずる防犯イベントに関する情報

エ その他警視庁の取り組みのうち、都民の安全に資する情報

オ 担当者の発言

(警視庁ホームページ「犯罪抑止対策本部Twitter運用ポリシー」より)

なお、担当者の発言の性質についても決められており、

担当者の発言は、警視庁としての公式見解、方針等を示すものではなく、担当者の日常における経験、感想等を述べるものとする。

(警視庁ホームページ「犯罪抑止対策本部Twitter運用ポリシー」より)

となっている。

普段はほっこりと、面白い発言で楽しませてくれる犯罪抑止対策本部のTwitter、これなら、フォローしてみようかなと思わなくもない。

しかし、普段は、為になるツイートだって行なっている。最後に、この犯罪抑止対策本部(@MPD_yokushi)の名言・迷言ツイッターを紹介しよう。

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