
JR東日本/JR西日本
10月10日、JR東日本と西日本が、北陸新幹線の列車名を発表した。
JR東日本と西日本は、再来年春に長野から金沢まで延伸する北陸新幹線の列車名を「かがやき」「はくたか」「つるぎ」「あさま」の4つに決めたと発表しました。
(NHKニュース「北陸新幹線の列車名決まる」より 2013/10/10 14:34)
列車の名称は、4つのタイプ別に付けられた。今年5月末〜6月に行われた公募で寄せられた約14万5000件の声を参考に決めたという。
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(1)東京―金沢間を最短約2時間半で結ぶ速達型の名称は「かがやき」(2)多くの駅に止まる停車型は「はくたか」(3)富山―金沢間を往復するシャトル型は「つるぎ」(4)東京―長野間を結ぶ現在の長野新幹線型は「あさま」となった。
(朝日新聞デジタル「かがやき・はくたか・つるぎ…北陸新幹線の名前決まる」より 2013/10/10 14:35)
列車の名前は、特急列車や新幹線の名前として、地元の人に馴染みのあるものが選ばれたようだ。JR東日本の冨田哲郎社長は、北陸新幹線の名称が決まったことをうけて以下のようにコメントをした。
冨田社長は「地域になじみのある新幹線にふさわしい名前となり沿線の方に喜んでもらえると思う。この新幹線が北陸と首都圏と結ぶ大動脈として、地域の発展・元気につながるよう願っている」と述べました。
(NHKニュース「北陸新幹線の列車名決まる」より 2013/10/10 14:30)
※2015年春に、北陸新幹線は、長野—金沢間が開業します。「かがやき」「はくたか」「つるぎ」「あさま」に乗ってみたいと思いますか? あなたの意見をお聞かせください。
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