月暈、満月の周りに現れた光の環【画像】

満月の12月17日、月を大きく囲む輪のようになる現象「月暈(げつうん)」が各地で見られた。月暈とは、月の周囲に現れる輪状の光暈のこと。月の光が細かい氷の結晶からできている雲に反射・屈折して起こる。

満月となった12月16日から18日にかけて、月を大きく囲む輪のようになる現象「月暈(げつうん)」が各地で観測された。月暈とは、月の周囲に現れる輪状の光暈のこと。月の光が細かい氷の結晶からできている雲に反射・屈折して起こるという。

早速、撮られた美しい「月暈」の写真を見てみよう。

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