2013年12月22日の午後、マサチューセッツ州の犬を救助するために、消防士が氷の中に飛び込んだ。
ある女性の5歳になるゴールデンレトリバー、クロスビーが、散歩中に凍ったチャールズ川に落ちてしまったことをボストンの WCVB.comは報じた。
ウェルズリー警察署は、川岸から約50ヤード離れた場所で、その犬が氷に閉じ込められてしまった、と署のウェブサイト上で述べた。
デーブ・パパチアン消防士が冷水生存スーツを着用し、ポール・デラニー消防司令補の支援を受けながら氷を砕いて、その犬のところまで泳いで行った。他の警察官や消防士たちが、みんなを川岸に引っ張り上げ、その犬をすっかり乾かした。
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警察署の声明でよると、「クロスビーは少し凍えて、震えていたが、総体的に非常に良い健康状態にあるように見えました。」
なお、アメリカには子犬の救助に関するサイトとして、Petfinder.com や、米国動物虐待防止協会(ASPCA)などがある。
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