午後3時にオフィスで仕事をしているあなた。ランチをたっぷり食べたあと、だんだんまぶたが重くなってきて、それぞれが500キロの重さに感じられてきた。そのつらさはよくわかる。どんなエリートでも、そういうときはあるはずだ。
5時までなんとか頑張ろうとするのではなく、世界のどこか素晴らしい所で好きなだけ昼寝する、というぜいたくな空想に浸ってみてはどうだろう?
たとえば、こんなところ。モルディブのすてきなハンモックだ。
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ここもいい。ブランケットと面白い本をかかえて、ハワイのカウアイ島の木陰に寝そべるのだ。
寝心地よさそうなこのラウンジチェアもいい。夢の国に漕ぎださずにはいられない感じだ。
寒い季節には、快適に燃える暖炉のそば。居心地のいい椅子で、かぎ針編みのブランケットにくるまってぬくぬくしたい。
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あるいは、暖かい日ざしの中で。ひなたぼっこしながらの昼寝ほどすてきなものはない。こんな素晴らしい景色が見える部屋で、お日様にじんわりと温められたら、最高の昼寝ができるだろう。
スウェーデン風の庭園で、やさしく揺れるブランコのベンチもいい。
あるいは、南太平洋ポリネシアにあるクック諸島の海で、プカプカ浮かぶ昼寝も最高だ。
これで海に浮かぶと、人生最高の昼寝ができそうだ。
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[Ryan Grenoble(English) 日本語版:ガリレオ]
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