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夏休みに絶対体験したい、海外のラグジュアリーホテルに賢く泊まる裏ワザ!

忙しい毎日を送っている人へ。夏休みを利用して海外のラグジュアリーなホテルに泊まって、有意義な休日を過ごすのはいかがだろうか? 休日をリゾートで過ごすことはリフレッシュ効果を高め、仕事の生産性もアップできる。というわけで、ここでは海外にあるオススメのホテルを3つ紹介する。さらに、これらのラグジュアリーホテルに賢くで泊まれるクレジットカードを使った裏ワザも合わせて取り上げる。

忙しい毎日を送っている人へ。夏休みを利用して海外のラグジュアリーなホテルに泊まって、有意義な休日を過ごすのはいかがだろうか? 休日をリゾートで過ごすことはリフレッシュ効果を高め、仕事の生産性もアップできる。というわけで、ここでは海外にあるオススメのホテルを3つ紹介する。さらに、これらのラグジュアリーホテルに賢くで泊まれるクレジットカードを使った裏ワザも合わせて取り上げる。

今回、旅行ライターの古屋江美子さんに、ラグジュアリーホテルの選び方を聞いてみた。古屋さんのコメントを交えながら、オススメのラグジュアリーホテルを紹介しよう。

■この夏休みにオススメのラグジュアリーホテル

古屋さんは「旅行の印象はホテルで決まる、といっても過言ではないほど、ホテルは旅における大切な要素。貴重な休みを使っていく旅行では、“ハズレ宿”に当たることはぜひとも避けたいもの」と話す。

ここで、日本でラグジュアリーホテルと言われるウェスティンやシェラトンといったホテルやリゾートを展開する、スターウッドホテル&リゾートのおすすめホテルを3つ紹介しよう。

①青い海が魅力の「ヴァナベッレ,ラグジュアリーコレクションリゾート,コーサムイ」

サムイ島は、タイランド湾に浮かぶ島。リゾート地としても有名だ。ビーチが多く、粒子の細かい白砂と青い海が魅力である。「ヴァナベッレ,ラグジュアリーコレクションリゾート,コーサムイ」は、この自然を堪能できる場所に位置している。近くにはレームソルパゴダなど、島独特の雰囲気を感じられるスポットがあり、観光地として有力な候補地となるだろう。

このホテルの「ヴァナスパ」では、伝統的なタイ式セラピーを楽しめる。薄手のカーテンと遮光カーテンをあしらった床から天井まで届く窓という開放的な空間でセラピーが受けられるのだ。このシチュエーションは、あなたをリラックスさせるに違いない。

サムイ島へはスワンナプール国際空港から1時間5分~1時間30分で着く。そのため、日本から近いリゾート地として、夏休みの行き先として申し分ないロケーションだ。

②ダイビング設備が充実している「Wリトリート&スパ-モルディブ」

インド洋にあるモルディブ。「島々の花輪」を意味するその名の通り、珊瑚の島が連なっている。

そんなモルディブにあるWリトリート&スパ-モルディブは、ダイビングの設備が充実。ナイトロックスコンプレッサーなど、ダイビングの最新設備を用意。マヤティラ、フィッシュヘッドなどダイビングスポットも近くにたくさんあるので、日頃の仕事を忘れてリフレッシュしたいという人におすすめのホテルだ。

また、ホテルの「エネルギー」というエリアでは、プールゲーム(ビリヤード)、バレーボール、カードゲームなどが楽しめる。プライベートレッスンも受けられるので、ひとりからでもゲームを楽しむことが可能。風光明媚な空間で思う存分プレイできるのも魅力。

③急激に発展するアジアの都市を眼前に「ウェスティンシンガポール」

ウェスティン・シンガポールは、シンガポールの金融街の中心に位置しているホテル。シンガポールの有名観光地へのアクセスがよい(たとえばマリーナベイサンズのカジノから歩いて帰れる)ので、短期間の滞在でシンガポールを堪能したいという人に最適だ。

このホテルの35階には「インフィニティプール」と呼ばれるプールがある。眺めはもちろんのこと、広々としたデッキの布張りの寝椅子でゆったりとした時間を過ごせる。「35階のプール」という非日常的な空間では、仕事のことを忘れられるに違いない。

近年、日系企業の進出が著しいシンガポール。日本から7~8時間で着く魅力的な観光地と言える。21世紀のアジアを牽引する国家の一つとして、今のうちから視察がてら遊びに行ってみるのも良いだろう。

■ラグジュアリーホテルに賢く泊まる裏ワザ

これら紹介した3つのホテルはいずれもオススメのホテル。さっそく夏休みを利用してホテルに滞在したい、と思うことだろう。しかし、気になるのがホテルの宿泊料金だ。紹介したホテルはいずれもラグジュアリーなホテルのため、いざ泊まるに際にはできるだけ賢い方法を選びたい。

そこで紹介するのが、「スターウッド プリファード ゲストアメリカン・エキスプレス・カード(以下・同カード)」だ。このカードを使ってラグジュアリーなホテルに賢く宿泊する方法を紹介していこう。

■スターウッド プリファード ゲストアメリカン・エキスプレス・カードとは?

・保有しているだけで、さまざまな特典が得られる 「SPGプログラム」のゴールド会員資格を手に入れる

まず、このカードの魅力は、入会するだけで、スターウッド ホテル&リゾートのロイヤルティプログラムであるスターウッド プリファード ゲスト(以下SPG)のゴールド会員資格を手にすることができる点だ。SPGのゴールド会員資格は、一暦年で10回以上の滞在、もしくは25泊以上の宿泊をしたエリート会員に提供される資格。それが同カードに入会するだけで手に入れることができる。

SPGゴールド会員を持つメンバーは、チェックインの時により良い部屋(例えば眺めの良い部屋や角部屋など)に無料でアップグレードされたり、チェックアウトが16時まで延長、滞在のたびにウェルカムギフトを受け取れたりする。また、滞在時にSPGのポイントであるスターポイントを通常の獲得レートより50%多く獲得できる。注:詳しくはSPGゴールド会員資格についてのページを参照されたい。古屋さん曰く、「チェックアウトを16時まで延長しておけば、最終日も荷造りでバタバタしたりせず、フライト前にシャワーを浴びたり、のんびり過ごせる。」とのこと。チェックアウトの延長は旅のやすらぎを延長する手段のひとつなのだ。

注:SPGプログラム参加ホテルまたはリゾートでの対象となる支払い代金1米ドルにつき、プリファードレベルの50%ボーナスである3スターポイントが付与される

・ポイントを貯めやすく、しかも失効しない

同カードは利用金額100円につき、1スターポイントが貯まる。これにより、コンビニやカフェなどでポイントを負担なく貯めることが可能だ。ホテルの利用でポイントを貯めるのもよし、日常の買い物で負担無くポイントを貯めるのもよし。ポイントを貯めるコツは「負荷なく自然に貯めること」だ。

ポイントの有効期限も、最後にポイントを獲得した日から12か月その都度更新される。つまり、日常生活でカードを使い続ければポイントは失効しない。毎日の支払いを同カードで使い続ける限り、ポイントは失効しないというわけだ。

・貯めたポイントは150社以上のエアラインの無料航空券に交換可能

貯めたスターポイントはもちろんホテルの無料宿泊特典に交換できるが、エアラインの無料航空券やマイレージへの交換も関心事のひとつだろう。同カードは世界150社を超える航空会社の無料航空券と交換できる。また、マイレージへの移行も可能。移行比率は全日空や日本航空などで1:1(スターポイント:マイル)で交換できる

“陸マイラー”として、日頃からマイレージのポイント獲得に励んでいる人にとって、同カードからの移行も魅力的な流入源となるはず。まずは自分の貯めているマイレージの交換比率をチェックしておこう。

・継続すると世界中のスターウッドで利用できる「無料宿泊特典」がもらえる!

ウェスティン・シンガポールの「インフィニティプール」

同カードを継続すると、スターウッド ホテル&リゾートで利用できる1泊1室の無料宿泊特典がもらえる。ホテルのグレードはカテゴリー1~6まで選択可能。祝日や大規模なイベント開催期間でも、空室がある限り、部屋を用意してくれる。なかなかラグジュアリーホテルに頻繁に泊まれないという方は、プレゼントされる無料宿泊特典を目指して毎日同カードをメインカードにするという使い方もできる。

カテゴリー1~6のホテルの一例

※カテゴリー5以上のホテルでは時期により必要なポイント数が変動します。カテゴリーの詳細はこちら

古屋さんは、「世界各地の一流ホテルに泊まることを、毎年の恒例行事にしてはどうでしょうか」と話している。確かに、上図のようなホテルに無料で泊まれるというのは嬉しい。

また、日本国内にある15軒のホテル内直営レストラン・バーでの飲食が15%割引(アルコール以外)で利用できるというのもポイント。また空港の利用時には、空港ラウンジの無料利用や充実した補償が付帯されている点も見逃せない。

ここまでは、同カードの特典について紹介した。最後に、古屋さんから「ラグジュアリーホテルの良さ」について語ってもらった。

■痒いところに手がとどく「ラグジュアリーホテル」

「ラグジュアリーホテルの「安心感」は魅力です。一流のホスピタリティは、まさに痒いところに手が届く感覚ですし、現地を熟知したコンシェルジュも心強い存在。観光や食事など困ったときに相談すれば旅の幅をぐっと広げることができます。目の前に広がる素晴らしい景色を眺めたり、広いバスタブに浸かったり……。そんな非日常な空間と時間が、心身ともにリフレッシュさせてくれることでしょう。」(ライター古屋さん談)

いかがだっただろうか。このカードを使えば、賢い方法でラグジュアリーホテルに泊まることが可能だとわかって頂けたと思う。ポイントを貯める行為は一見面倒にも思えるが、普段の生活で習慣づけてしまえば、上記のようにそれほど苦ではないことがわかるはずだ。

日頃、仕事に真剣に取り組んでいる貴方。自分へのご褒美として海外のラグジュアリーなホテルに泊まって「充電」してはいかがだろうか? そのためにも、スターウッド プリファード ゲストアメリカン・エキスプレス・カードに加入することは、十分メリットのあることだと言える。

(安齋慎平)