「スター・ウォーズ」と人気ドラマのオリジナルを超えた子猫たち(画像)

子猫を使えば、全部うまくいくことは今や誰だって知っている。『ゲーム・オブ・スローンズ』や『スター・ウォーズ』みたいに、よく考えたことのないことも子猫で多少はよくなる。
Wendy Robbins

子猫を使えば、全部うまくいくことは今や誰だって知っている。「ゲーム・オブ・スローンズ」や「スター・ウォーズ」みたいに、よく考えたことのないことも子猫で多少はよくなる。

ウエンディ・ロビンスは猫をモチーフにした楽しい作品を制作した写真家。ロビンスは裁縫や手芸が得意で、ピクルス通、それに無類の猫好き女性を自認する。

Robbinsはハフィントンポストへのメールで「このプロジェクトは主として多すぎる子猫にインスピレーションを得ている。事情はさまざまなだけど (不妊手術が遅すぎた猫や、家の前に捨てられた妊娠している猫)、同じ親からの一腹の子猫きょうだいを何組も抱えて、いい飼い主を探さなければならなくなった。ポートレート写真はもらってくれそうな人に紹介するため」と述べる。

Wendy Robbins
「『ゲーム・オブ・スローンズ』のシーズン4が始まるところで、女の子の1匹が美しい毛並みと魅力的な青い目をしていることから、デナーリス・ターガリエンにしたら完璧じゃないかと気づいて、思いつきでコスチュームを制作することにしたんです」
Wendy Robbins
Wendy Robbins
「わたしは写真家ですが、裁縫や手芸も大好きだから、手元の端切れを調べて、できるだけ本格的な (猫でできる限りで本格的に、ということだけど) コスチュームを作るために必要な材料を調達しに、ちょっと手芸店に行ってきたんです。それで手作りのドレスとアクセサリーを作ったの」
Wendy Robbins
Wendy Robbins
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「このプロジェクトは、多くの人たちが共感できるポップカルチャーの一瞬を切り取ったものなんです」\n
Wendy Robbins
Wendy Robbins
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「ガンダルフに扮しているこのグレーのかわいい男の子は、驚くようなことをします。生まれつき眼がないけど、ガンダルフにふさわしく毎日、信じられないことをやるんです」
Wendy Robbins
「キャラクターは、わたしが好きなものや (『ドクター・フー』の大ファンなんです)、家族や友達のリクエスト、子猫の特徴にヒントを得て決めるの」
Wendy Robbins
Wendy Robbins
「子猫たちは、驚くほどよく小さなモデルを務めてくれます。早くから世の中に触れさせたから、人間に扱われることに慣れていて、とても行儀がいいの。子猫たちの撮影はだいたい数分くらいで終わります」
Wendy Robbins
Wendy Robbins
「わたしがこの写真を見てくれる人に期待するのは心から楽しんでくれて、できれば子猫をもらってくれることだけ。わたしの猫でなくて、地域のシェルターや保護施設の猫でもいいわ」とロビンスは言う。
Wendy Robbins

猫たちは、ロビンス個人のFacebookページでもらい受けることができるが、近いうちに「Crosswind Studio」のFacebookページにもアップされることになっている。

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